[ カテゴリー:生活, 食育 ]

飲む前に牛乳を飲めば酔わない、は本当?お酒に酔いにくくする食事の裏ワザ

どのくらい飲めば酔っちゃう?
体重と酒量でわかる「酔っ払い度数」

飲み屋のハシゴをしない、終電前にきっちり解散、上司にお酒をすすめられてもあっさり断る、そもそも仕事の付き合いで飲みには行かない…など、最近サラリーマンのお酒事情も変わってきている。そんなお酒をとりまく環境の変化と共に、酔わない対策にも変化が必要かもしれない。

酔いやすいお酒、酔いにくいお酒でいえば、アルコール度数が影響することは言わずもがな、である。でも、アルコール度数が高いとはいえないビールでさえ、一気飲みをすれば一気に酔いがまわることもあるわけだ。自分が持っているアルコールの分解速度を著しく超えるような飲み方をすれば、どんなお酒にだってカウンターパンチをくらうし、BARでアルコール度数の高いお酒をロックで飲んでいても、水と共にゆっくりと楽しんでいれば問題ないことだってある。

でも、客観的な目安として、自分がどのくらい飲んだらどうなるのか、知っていても損はないはず。体重から求められる酒量と酔いの程度は以下で計算ができる。

血中アルコール濃度(%)={飲酒量(ml)×アルコール濃度(%)}÷{833×体重(kg)}

(主なお酒のアルコール度数はビール5%、日本酒15%、焼酎25%、ワイン14%程度)

たとえば、体重70kgの人が、ワインを1/2本飲んだとすると

375ml×14% / 833×70  = 0.09%

となる。0.05%を境にほろ酔い期に入り、0.10%を超えると酩酊初期になる。ここまでくると、声が大きくなったり、気が大きくなったり、失態をおかす可能性もググッとあがってくる。この計算式は空腹時のものなので、食べながら食事をした際には少なからず軽減されるが、接待や上司と飲む際には、この線を越えないように意識するのが身のためかもしれない。

http://news.goo.ne.jp/article/diamond/life/diamond-50208.html

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