[ カテゴリー:生活, 食育 ]

ぐっすり眠るための胃に負担をかけない食事のポイント

■ はじめに

夜中に胃が痛くなって起きてしまったり、朝起きたときに胃が重くだるいことってありませんか?筆者は胃が弱く、夕食のとり方にとても気を付けています。今回は効果があると感じた食事方法をご紹介します。

■ 快眠できる食事のポイント

◎ 1: 夕食は腹8分に抑える

早食いせず、ゆっくり適度に食事を取るようにしましょう。ゆっくり時間をかけて食べることで満腹中枢が働き、腹8分で満足できるようになります。また、年齢を重ねるにつれてお腹いっぱい食べる事に胃がついていけなくなるということも覚えておいてください。

◎ 2: 炭水化物を控えめにする

胃の負担を減らすために、寝る時間の2時間前までには食事を終えるのがベターです。逆に言うと、食べて2時間は眠らないほうがいいということです。食べてすぐ眠くなってしまうという人は、炭水化物の摂取を控えるといいでしょう。

◎ 3: 夜食が食べたいときはヨーグルト

夕食を腹8分にすると、しばらくして口さびしくなる人もいるかもしれません。そういう時はヨーグルトがおすすめです。食べた後も満足感があります。

◎ 4: 水分を取りすぎない

水分を摂り過ぎると消化力が弱まってしまいます。胃が弱い人も、そうでない人も実践することをおすすめします。

◎ 5: 極端に熱い・冷たい食べ物は避ける

熱いお茶、冷たい水等も胃に負担が掛かります。体温と同じくらいの物を摂取しましょう。

■ おわりに

一度胃に負担がかかってしまうとしばらく続いてしまいます。継続して胃の負担を減らす食事方法を続けて、快適な睡眠に繋げましょう。

(著&写真:nanapiユーザー・kunypi 編集:nanapi編集部)

http://news.goo.ne.jp/article/nanapi/life/nanapi-00006668.html

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