[ カテゴリー:生活, 食育 ]

食べる順番を変えるだけ!ワガママのんびりダイエット法

「体を動かせば勝手にやせるのはわかってる。でも、運動は苦手で続かない…」筆者もそんなタイプでした。でも、食べる時に少しだけいろいろ気をつけるだけで、運動らしい運動はしなくても十分ダイエット効果を上げられるのです。ここでは、筆者が実践した健康食事法をご紹介します。

STEP1:野菜・フルーツを食べる

食事の時間を測ってみたら、筆者はわずか15分で成人男性と同じほどの食事をとっていることに気づきました。ですが、満腹中枢が働くのは、食事を開始してから10分後です。満腹中枢が動くより先に、たくさん食べるせいで、必要以上の量を食べてしまうのです。

ですから、時計で時間を測りながら、まず先に、10分掛けて野菜や果物を食べます。そうすることによって、血糖値の急激な上昇も抑えられ、満腹になるのが早くなります。

STEP2:更に5分休憩する

筆者は更にここで、食事中一旦箸を置き、お茶などを飲みながら、5分休憩することにしました。空腹状態でテーブルに美味しそうな食事が並んでるのを見ると、ついいつものように茶碗一杯ごはんを盛ってしまいます。そうすると、お腹いっぱいになっても、やはり「もったいないから」という理由でいつも通りの量を食べてしまうのです。

しかし、軽くお腹にいれて、少し落ち着いてから改めて食事を見てみると、「このくらいの少ない量でも大丈夫だな」という適量が自然に自分でわかるようになります。

STEP3:小腹が空いたら豆乳

ダイエット中に一番問題なのは、ダイエットによるストレスです。ストレスが溜まると、せっかくダイエットをしていても、我慢できずにドカ食いに走る危険性があります。そこで効果があるのが豆乳です。

豆乳には精神を安定させる作用があり、ダイエット中のストレスを緩和してくれるのです。また、豆乳は脂肪を燃やしやすく、体に溜めこまない体質に変えてくれるという効果もあり、我慢できず甘いモノや揚げ物を食べたとしても、少しならすぐに排出してくれます。筆者にとっては最強のダイエット食材でした。

注意点

食事の時間があまり取れない方は、食事の前に豆乳を先に飲んでください。野菜が採れないなら、野菜ジュースでも結構です。これも食事の前に採ってください。もし、大豆アレルギーがある方は、豆乳は避けてください。

おわりに

筆者は運動らしい運動は何もしていません。しかし、食事の仕方を少し工夫するだけで、これだけの効果があったのは、本当に驚きでした。わがままにダイエットしてよかったと思います。是非、参考になさってみてください。

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