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【野菜で美活】たくさん食べても、大丈夫!野菜なべの提案

ライフスタイルからアプローチしていくスローなダイエット。毎日やっている事をちょこっとだけ気をつけて、余計な力を抜いてやってみて、気がつけば「痩せた?」が大正解!野菜をうまく取り入れたダイエット(美活)の習慣を野菜ソムリエが提案していきます。今回はダイエット食にぴったりの野菜鍋旬をご紹介します。

寒い季節になると、温かいものが食べたくなりますね。シチューやスープ、鍋料理。
今回は。身体も温まり、お腹も満腹になる、ダイエット食に一番!たくさん食べても大丈夫な野菜鍋をご紹介します。

■ヘルシー野菜鍋のポイント

寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、ちゃんこ鍋、キムチ鍋、もつ鍋…….
たくさんの鍋料理がありますが、ダイエット鍋のポイントは
●メインの食材を野菜にすること
●鍋の煮汁や食べる時のたれを濃い味にしないこと
です。

■野菜がメイン

お肉や魚介類をいれないわけではありません。
比率として野菜を多くするということです。

たとえばしゃぶしゃぶ
お肉をかるくしゃぶってたれにつけてたべるところを
ねぎ、キャベツ、ニンジン、大根をすべて千切りにして、鍋にいれて、お肉で野菜を挟んで食べる。

ブリしゃぶや鶏しゃぶのようにお肉や魚を薄くスライスしてしゃぶってたべるところを
キャベツまたはレタスを大きめにちぎっておいて、お鍋でしゃぶり、野菜でお肉や魚を挟んで食べる。キャベツやレタスは食物繊維が多いので、葉野菜としても食感を楽しみつつ食べれるので、お勧めです。

みぞれ鍋
ネギや、白菜、キノコ類、を入れた鍋に大根やカブをすりおろしていれることで野菜の甘みがでて美味しいお鍋になります。
特に大根は消化を助ける酵素を含むため、この時期飲み過ぎなどで胃腸が弱り目のときにもオススメの野菜になります。

ポトフ鍋
キャベツやとまと、じゃがいも、レンコン等根菜とをたっぷりいれて食感を楽しんで。うまみをプラスしたいときはソーセージ1本を荒く刻むとうまみがプラスします

■鍋の煮汁

塩分の取りすぎはむくみの原因になりますので、濃い目の味の煮汁より薄めの塩分控えめの味で。煮汁が透明度の高いのがポイント。
基本白だしだけで、十分です。
野菜がメインのなべなので、だしと野菜のうまみで、おいしい煮汁になります。

そして、煮汁がさっぱりしているので、さまざまな薬味をプラスして食べるものポイントです。

野菜系薬味
万能ねぎ  小口きりでたっぷりと
にら    万能ねぎとはまた違った味わいに
大根おろし 煮汁に入れないときは薬味として)
プチトマト 荒く刻んで、
しょうが  すっても、千切りでも。代謝アップとして必須アイテム
すだち   柑橘系を少したことでさっぱり感と香りをプラスして
香菜    荒く刻んでアジアンテイストに

調味料系
ゆずこしょう・七味唐辛子 辛味をプラスして代謝アップに
粒マスタード   食感と洋風に
白味噌・しろ麹  発酵食品は鍋にもあいます
お酢、ナンプラー 少したしてエスニック風に

そして、しめの炭水化物はダイエット中は控えたいので、煮汁にたくさんのうまみがたっぷりなので、多めにつくって残った煮汁は冷凍して、スープのもとにしたり、次の鍋の利用することも可能です。

鍋は、とにかく、食材をきっていれるだけ。
面倒な調理は特に必要ありませんよね。
飽きないように、同じような食材を使ったとしても煮汁は白だし以外に鶏がらスープ、コンソメ等をつかって風味を変えたり、色々な薬味をプラスして楽しんでください。

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1747/

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