はじめに
朝早くバタバタしているときや、仕事から疲れて帰ってきたとき、たくさんの料理を作るのは嫌ですよね。しかしコンビニ弁当や惣菜では、栄養面や食費の問題もあります。
そこでここでは、時間がある時に作れて、時間が経ってもおいしいレシピを紹介します。
おいしく温めなおせるレシピ
カレーライス
一度にたくさん作ることができ、冷凍保存もできる定番料理のカレー。カレーを冷凍するとじゃがいもがポロポロになってしまいますので、じゃがいもを使わないレシピを紹介します。
冷めてもおいしいレシピ
豆腐ハンバーグ
通常のハンバーグでは脂分が多いため、冷えると脂が固まってしまい味や食感が変わってしまいます。しかし脂分の少ない豆腐ハンバーグであれば冷めても問題ありませんので、おすすめです。
きんぴらごぼう
栄養満点で冷めてもおいしいきんぴらごぼう。お弁当のおかずとしてもおすすめの一品です。
チーズオムレツ
冷めてもおいしいオレムツ。ここで紹介するのは彩り豊富な野菜も加えたレシピです。お弁当をカラフルにしてくれるおすすめレシピです。
えのきの醤油煮
紹介するのはご飯にかけて食べれる料理です。複雑な工程もたくさんの調味料も必要としない、お手軽レシピです。
肉味噌
こちらもご飯にかけて食べるお手軽レシピ。このレシピも基本的な調味料と簡単な工程で作ることができ、ひき肉を使っているため、食べ盛りのお子さんの弁当にもおすすめですよ。
鶏もも肉のマヨポン和え
肉の中でも脂身が少ない鶏肉は冷えてもおいしく食べることができます。このレシピは調味料も少なくて済むため、簡単に作れておすすめです。
時間をおいた方がおいしいレシピ
こんにゃく
カロリーも低くダイエットにおすすめなのがこのレシピ。時間を置くことで味が染みて、立派なおかずにもなります。
大根の煮物
煮てもなかなか味が染みないことから、どうしても敬遠してしまいがちな大根料理。しかし時間を置いて味を染みこませると、その存在感と染みこんだ味が相まって、素晴らしいおかずになります。
ナスの揚げびたし
揚げたナスは時間を置くことで味が染みるだけでなく、しっとりとした食感になります。濃い目の味付けにすればおかずだけでなくおつまみとしてもおすすめですよ。
おわりに
時間がないときに無理に料理を作ろうとするのは、大きな負担です。しかし時間がある時にたくさんの作り置きをしておけば、すぐに手作りの味を食べることができます。作り置き料理を活かして、忙しい中でも手料理を食べて栄養管理をしていきましょう。
(image by イラスト素材の恵)