はじめに
(image by PresenPic)
年末年始は忘年会や新年会など、飲み会のお誘いが増える時期ですね。
「会社の上司や同僚と親睦を深めるために参加するのはいいけれど、できるだけ早く帰りたい・・・。」と思っている方も多いのではないでしょうか?でも結局周りの空気に流されて、朝までコースになってしまったなんてこともよくありますよね。
そこで周囲の空気を壊すことなく、サクっと帰宅するための方法をご紹介します。
門限があることをアピールしておく
実家暮らしの女性や、既婚男性に使えるのがこの方法です。家庭内のルールには、他人はなかなか口出しできません。
「終電まで」のような曖昧な基準だと、周囲に門限の厳しさが伝わりにくくなります。具体的な数字を出すことで信用度が増しますし、むやみに破れないルールであることをアピールできます。
また、飲み会の席で「門限を破ったらこんなに怒られた」というエピソードを話しておくと、むしろ周りが時間を気にしてくれるかもしれません。
飲み会の2日前からマスクをして行く
体調不良を理由に早く帰る方法です。飲み会の2日前くらいからマスクをして出勤し「風邪っぽい」ということをさりげなくアピールしておきましょう。前日や当日からだとあからさまなので、2日前が無難です。
やり過ぎると、本当に心配されて罪悪感にいたたまれなくなるか、カンの鋭い人には仮病だとバレてしまう恐れがあります。
電話で呼び出されたフリをする
携帯のアラームを使う
携帯のアラームを電話の着信音と同じ音にして、ちょうど帰りたい時間に設定しておきます。そして電話がかかってきたフリをして席を外し、家族や恋人に急に呼び出されたことにします。
「同棲している恋人がカギを忘れた。」「明日の朝子どもを送らなければならなくなった。」など、呼び出しの理由はなるべく軽いものにしましょう。
フェイク着信アプリを使う
携帯のアラームを使う方法は、画面を見られるとバレてしまうというリスクがあります。そこでスマートフォンユーザーにおすすめしたいのがフェイク着信アプリを使う方法です。
フェイク着信アプリは、自分の設定した時間にニセの着信をさせてくれるというとても便利なもの。しかも画面も本物の着信画面と同じなので、周囲の人にバレることもありません。
App Store で iCalling のレビューや、カスタマー評価をチェック。iCalling をダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch でお楽しみください。
フェイク着信 – Android Apps on Google Play
退屈な飲み会や合コンから抜け出せなくてお困りのアナタに朗報! このアプリは『誰から?』と『いつ鳴る?』を設定するだけの簡単操作で、 あたかも友人から着信があったかのように振る舞う…
正直に言う
いろいろな方法を紹介してきましたが、やっぱり嘘をつくのは嫌だという人もいらっしゃるでしょう。
そんな人は潔く「早く帰りたい!」と正直に言ってしまいましょう。意外と快く受け入れてもらえるかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?周囲との親睦を深めるためにも飲み会にはなるべく参加した方がいいですが、自分のライフスタイルとうまくバランスをとっていきましょう!