[ カテゴリー:生活, 食育 ]

食前にキュウリが太らないコツ! つらくないダイエット方法5つ

飲み会が続く年末年始は、一年で最も体重が増える危険性が高まる季節。かといって美味しいものをガマンするのはつらい……。
そこで「痩せなくてもいいけれど、現状維持はしたい」という人のために『VOCE』1月号では専門医に「太らないコツ」を徹底リサーチ。「冬休みダイエットカレンダー」特集にまとめました。
ここでは、体重増を食い止め、現状維持できるダイエット方法をご紹介します。

その1 食べ過ぎた翌日は、18時間断食

余剰エネルギーが体脂肪に変わる目安は約18時間。水分のみでこの18時間を乗り切れば、食べ過ぎを“なかったことに”することが可能。でも、どうしても我慢できないなら、りんご1個かバナナ2本で我慢を。「そもそも食べ過ぎは胃腸のためにもよくありません。プチ断食は、疲れた胃腸を休ませるにはいい方法」(医師・片桐衣理先生)

その2 居酒屋で、普段の夕食で、最初にキュウリを必ず食べて

カルシウムやミネラルと、ビタミン類を豊富に含むキュウリ。食物繊維が摂れるうえに、歯ごたえもあるので、満腹感を感じやすいという嬉しい面も。また、低糖質食材なので、血糖値の上昇が緩やかに。ドカ食い防止にも一役買ってくれます。「空腹感を低カロリー食材で底上げするのは正解です。普段の食事にも取り入れて」(片桐先生)

その3 朝晩に深呼吸の習慣をつけると代謝アップに!

「いち、に、さん」とゆっくり数えながら口から息を吐き、吐ききったら5秒キープ。お腹がへこんでいることを意識して、鼻から息を吸う。これを数回繰り返すことで、代謝のいい体になりなり、太りにくく。「寝る前と起床時に行うのが理想ですが、どちらかでも大丈夫」(管理栄養士・前田あきこさん)

その4 飽くなき食欲は、耳のツボで抑制せよ!

年末年始のパーティで大量の肉、カニ、スイーツを前に、湧き上がる食欲。これを抑えるといわれているのが、耳にある「飢点」というツボ。耳の穴の手前、三角の軟骨の根元にあり、綿棒や指で軽く刺激するだけでOK。「また、ツボ押しだけでなく、耳全体を引っ張ったりクルクル回したり、簡単なマッサージをすると、気分転換や頭のコリの解消にもつながります」(ビューティープロデューサー・牧野和代さん)

その5 夕食には高野豆腐を2枚食べる

夕食前に高野豆腐を食べると、少量でも満腹感があり、睡眠中の代謝を活発にする期待大。ビタミンB2と一緒に食べるとアミノ酸の働きが上昇し、さらなる美容効果が。豚肉などと煮るのもオススメ。「タンパク質不足により、太りやすい体質になっている女性は多いですよ」(前田さん)

まずはこの5つのコツをできる限り続けて、現状維持+代謝アップできる体のベースを整えて、おデブ注意報な年末年始を乗り切って! この習慣を続けると、本格的にダイエットを始めたときも、効果が出やすくなるはずです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131206-00000002-kjn-life

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