一気に肌寒くなってきましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。特にアレルギーやアトピーの子は、症状がひどくなりがち。筆者の子もそうなのですが、これから本格的な冬になると、乾燥による肌の痒みや赤みも心配です。
もちろん子どもだけでなく、ママの方も年々肌のカサつきや手荒れに悩まされるもの。乾燥、痒み、赤み………と、何かと多い冬のトラブル。「また憂鬱な季節がやってきた」と気分も沈みがちですが、そんな今年の冬は“菌活”で対策をとるのがお勧めです。
■手軽で日本人にぴったりな「菌活」
菌活とは菌を摂取することで、腸内細菌の善玉菌を増やすこと。トレンド総研が行った「2013年春夏･トレンド予測レポート」では、「味噌・塩麹・甘酒などに含まれる“麹菌”は整腸作用、“納豆菌”は血栓溶解作用、“菌類（きのこ）”の場合は免疫力アップなどの作用が期待できる」と紹介されています。
味噌、ヨーグルト、きのこ等は価格も安く、日常で手軽に取り入れやすい食材ですよね。日本人が昔から食べていたもので体に馴染みやすく、これからは鍋や味噌汁、甘酒と大活躍です。大切なのは、“毎日食べる”とのことです。
■毎日続けられる『米のしずく』
毎日食べるとなるとさすがに飽きたり、レパートリーを考えたりするのも大変ですよね。さらに手軽さを求めるならば、植物性乳酸菌飲料『米のしずく』を取り入れるのはどうでしょうか。
こちらは酒造・菊正宗の“生もと造り”からしか生まれない、独自の植物性乳酸菌“LK‐117”が配合された健康飲料です。原材料は、契約農家で作られた“ホシニシキ”という厳選米。一般米に比べ、ポリフェノールが約3倍、食物繊維が約6倍以上も含まれています。これを米粉にしたあと、じっくり発酵して作られます。
『米のしずく』には1本あたりに植物性乳酸菌LK‐117が100億個以上のほか、アミノ酸とペプチドは150mg以上も含まれています。
■便秘や疲労回復、アトピーやアレルギーへの効果ありとの声も
乳酸菌、アミノ酸、ペプチドが含まれる『米のしずく』には、ダイエットや疲労回復、便秘や美肌効果があります。筆者も試したのですが、特に便秘解消を感じました。
さらにアトピーやアレルギーにも効果があるよう。愛用者からは「子どもの肌のカサカサで、秋から冬場にかけて大変症状がひどかったのが、おさまってきた」「辛かった入浴中のかゆみがなくなった」といった声が寄せられています（※あくまで個人の感想で、効果・効能を保証するものではありません）。
■アレルギーっ子でも飲めるのが嬉しい
「乳酸菌だと、乳製品アレルギーの我が子は飲めない？」と思われがちですが、『米のしずく』は表示義務のあるアレルギー特定原材料を含まないアレルゲンフリー商品。アルコール分も含まれておらず、容量を守れば子どもでも安心して飲めます。
口当たりはまろやかなヨーグルト味で、後味はスッキリ。冷やすとより美味しく、乳製品アレルギーの我が子も喜んで飲んでいましたよ。
一旦乾燥すると、肌の痒みや赤みに悩まされるのも大変ですよね。この冬は毎日の“菌活”で、ママも子どもも乾燥を予防し、体内環境を整えましょう！
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