フルーツといえば、それ自身に酵素が含まれているものが多く、水分量も多く、体内を洗浄する効果の高い、まさにデトックスの王道として知られています。しかし、実はフルーツは食べ方次第で毒素となり、体内に害を及ぼしてしまうのです。
女性はフルーツの盛り合わせが大好きですよね? しかし、そのフルーツの盛り合わせが毒素を生み出す引き金となってるかもしれません。つまり、フルーツにも食べ合わせがあるのです。
そこで今回は、フルーツの危険な組み合わせと食べ方を、英語圏の健康情報サイト『Raw Food Health』をもとにご紹介します。
フルーツをタンパク質や炭水化物等の食事と一緒に摂取するのは控えましょう。消化の早いフルーツをこれらと一緒に摂取すると、タンパク質や炭水化物が消化されるまで、体内に残ってしまい、発酵してしまう可能性が高いのです。その結果、毒素となってしまいます。
空腹時にフルーツをご紹介した組み合わせで食べると、フルーツ本来のデトックス作用を最大限に活かすことができます。
いかがでしたか? 健康に良いはずのフルーツが、食べ方次第で逆に毒素となってしまうとは驚きです。また、フルーツを食べる時は他の食事と一緒に食べないようにしましょう。また、季節に合ったフルーツを摂取するほうがデトックス効果が高いので、ぜひ、実践してみてください。