[ カテゴリー:生活, 食育 ]

「解決!ゴハン」パリパリの甘だいと水菜のスパゲッティ 黄ゆずの香りで

「パスタが大好き。魚を使って簡単につくれるパスタを教えて!」というリクエストにお応えします。秋から冬に旬を迎える甘だいを使ったパスタを、和の食材を取り入れたイタリアンで知られる笹島シェフに教えていただきます。

■パリパリの甘だいと水菜のスパゲッティ
材料・2人分
・甘だい・・・120グラム
・水菜・・・40グラム

<あさりだし>
—————
・あさり・・・300グラム
・昆布・・・5センチ角
・水・・・300ミリリットル
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・スパゲッティ・・・160グラム
・にんにく・・・2かけ
・エクストラバージンオリーブ油・・・大さじ2

・ゆず・・・適量

・塩、昆布、エクストラバージンオリーブ油

☆作り方
1.あさりだしをつくる。あさりは塩水(海水と同じ3パーセントの濃度)につけ、暗い所で2時間ほどおいて砂を吐かせ、その後流水でよく洗う。鍋にあさり、水、昆布を入れ、沸騰させないようにしてあさりの身の味がしなくなるくらいまで煮る。
2.甘だいは骨抜きなどでウロコを3分の1程度間引く。身のほうに塩をふり、しばらくおく。フライパンにエクストラバージンオリーブ油を少し多めに熱し、甘だいの皮を下にして焼く。ときどき身に油をかけ、ウロコがパリッとするくらい焼けたら取り出して身と皮にわけ、身はほぐしておく。
3.フライパンにエクストラバージンオリーブ油、にんにくを入れて火にかけ、オリーブ油ににんにくの香りをうつす。あさりだし(250ミリリットル)を加え、3分の2くらいになるまで煮詰める。味をみて塩を加える。
4.袋の表示より1分ほど短くゆでたスパゲッティを(3)に加え、よくあえる。ほとんど水分がなくなったら火を止め、ほぐした甘だい、食べやすい大きさに切った水菜を加えてあえる。
5.器に盛りつけ、ちぎった甘だいの皮、すりおろしたゆずの皮をふる。
※パスタのゆでかた
水1.5リットルに対し、昆布20グラムを入れて沸かす。塩15グラムを溶かしてゆでる。

出演者:笹島保弘さん(イタリアンレストランオーナーシェフ)

【笹島さんのお店】
「イルギオットーネ」

番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。

http://news.goo.ne.jp/article/asaichi/life/medical/asaichi-20131028-a-005.html

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