最近、イライラ、くよくよしていませんか? 仕事や人間関係で落ち込んだり、心に不調を抱えていたりすると、たちまち血行が悪くなって体が冷えてしまいます。自覚しにくい冷えのタイプですが、こういう人は自律神経が乱れ、肩コリや首コリになり、代謝が落ちるので脂肪がつきやすくなります。
さらに、腹痛、胃痛、腰痛、頭痛などの不調もあらわれます。腹痛や胃痛による内蔵の不調は、肌荒れの原因にも繋がってきますので要注意です。
当記事では、近年増えている“ストレスによる冷え”を改善する方法をご紹介いたします。
■もしかしてストレス冷えかも?
(1)人間関係や仕事の悩みが多い
(2)趣味やリラックス方法や時間がない
(3)胃痛、頭痛、腰痛などが最近増えた
(4)睡眠不足が続いている
(5)つい、頑張りすぎてしまう
あなたはいくつ当てはまりましたか? この5つの項目に1つでも当てはまる人は、ストレス冷えの可能性があります。
■解決策1:リフレクソロジーで内臓を強化!
足裏からふくらはぎまでを気持ちいい程度に刺激しましょう。疲れやむくみをほぐして、血流を本来の状態に戻します。第二の心臓と呼ばれる足裏の血行を良くすることで、全身の血流も改善し、内臓の機能を高めます。体だけでなく、気持ちまでやすらぎます。
■解決策2:オイルを使ってリラックス!
好きな香りのアロマオイルを1~5滴湯槽にたらして、ゆっくりとお風呂に入ることで気持ちがリラックスし、体もほぐれます。夜、ぐっすり眠ることもストレス冷え改善の1つです。カモミールやゼラニウム、ラベンダーなどはリラックス効果のある香りなのでおすすめです!
体が疲れた状態が続くと、どんどん冷えもたまってしまいます。日々の生活の中に気持ちいい、楽しいと思えることを作り、リラックスすることが大事ですよ。
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