[ カテゴリー:生活, 食育 ]

炊飯器で作る、パリパリチーズパン

ふわふわパンの上にパリパリのチーズ

炊飯器の内釜の底にチーズを敷き詰めパン生地をのせて炊いたら、ふわふわパンの上にチーズがパリっと香ばしく仕上がったパリパリチーズパンになります。しっかりとした噛みごたえがある、例えて言えば、チーズフォンデュのお焦げのような香ばしさです。

パリパリチーズパンの材料(五合炊き炊飯器用)

主材料
強力粉 280g
インスタントドライイースト 小さじ1 (心もち少なめの小さじ1)
砂糖 大さじ1
小さじ1 (心もち少なめの小さじ1)
スキムミルク 大さじ1
無塩バター 15g
ぬるま湯170cc
ピザ用チーズ 100g
その他
内釜用少々
強力粉 打ち粉用少々

パリパリチーズパンの作り方・手順

炊飯器でパリパリチーズパンを焼く

1:強力粉、塩、砂糖、ミルク、イーストを混ぜる

強力粉、塩、砂糖、ミルク、イーストを混ぜる
バターは溶かしておく。内釜には薄く油を塗っておく。ボウルに強力粉、塩、砂糖、スキムミルク、イーストを入れて泡だて器でグルグル混ぜる。
イーストは画像のように、心持少なめでよい

2:ぬるま湯と溶かしバターを加えて混ぜる

ぬるま湯と溶かしバターを加えて混ぜる
箸で混ぜながら、ぬるま湯と溶かしバターを加える。全体に水分が行きわたったら、ラップをかけて5分放置する。

3:5~6分こねる

5~6分こねる
5~6分間、こねたり、持ち上げて叩きつけたりして、丸めて内釜に入れる。

4:ラップを水で濡らしてかぶせ、暖かい場所で発酵させる

ラップを水で濡らしてかぶせ、暖かい場所で発酵させる
ラップを水で濡らしてかぶせ、30~35℃ぐらいの暖かい場所に置いて、1時間ほど発酵させる。
日のあたる窓際、ストーブの前、こたつの中など(今日は温風ヒーターの70cm前辺りで時々回してあげて発酵させた)

5:2.5倍ほどになったら発酵終わり

2.5倍ほどになったら発酵終わり
1時間発酵させて、2.5倍ぐらいに膨らんだパン生地。

6:打ち粉をふったまな板に取り出して6分割

打ち粉をふったまな板に取り出して6分割
打ち粉をふったまな板の上に取り出し、6等分に切る。

7:丸めてラップをかけて15分休ませる

丸めてラップをかけて15分休ませる
生地を持ち上げ、切り口を人差し指と親指でつまんで止めて、両手ではさんで転がして丸めて口を閉じ、閉じ目を下にして置き、ラップをふんわりかけて15分休ませる。

8:釜底にチーズを敷き詰め、生地を入れる

釜底にチーズを敷き詰め、生地を入れる
内釜の底に、チーズを2/3ぐらい敷き詰め、(7)の生地をのせる。

9:残ったチーズを、側面のパンの下に補填して炊く

残ったチーズを、側面のパンの下に補填して炊く
残しておいたチーズを、パンの下や周囲に入れる。普通に炊く。
パンの表面にチーズがのっかる焼き上がりをイメージして作業する

10:炊き上がり

炊き上がり
炊き上がったら、パン生地を指で押してみる。弾力があれば焼き上がり。
※焼きが甘いと感じた時はこちらの方法で→炊飯器パンのまとめの一番下。

11:網の上に取り出す

網の上に取り出す
網の上に逆さに取り出す。

ガイドのワンポイントアドバイス

二次発酵させなくても、じわじわと加熱する炊飯器の特徴によって発酵し、ふんわり焼き上がりました。同じ分量、同じ炊飯器で、高速炊きでも焼いてみました。20分でスイッチが切れ、しっかり焼けました。が、ふわふわではなく、もっちりと重いパンになりました。したがって、「普通炊き」がおすすめです。炊く時間が若干少なめの、「かため」を選んでもいいです。なお、翌日堅くなったら、レンジで少しチンすればふわふわになります。

http://allabout.co.jp/gm/gc/432725/

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp