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その1口がデブのもと!間食による激太りを防ぐ方法6個

小食なわりになぜか標準よりもぽっちゃり。あるいは、ドカ食いしているつもりはないのに、いつのまにか体重がワースト記録を更新! その原因、もしかして間食にあるかもしれません。

間食は小さなパン1個とか薄いクッキー2~3枚とか、1回あたりの分量は多くないので、「これくらいなら食べたうちに入らない」とつい油断してしまいます。でも、チリも積もれば何とやらで、その1口がデブのもと。間食しすぎで太ったという心当たりのあるかたは、その悪習慣を何とか改めなければなりません。

でも、小腹が減ったとき、あるいは、口がさみしいときの間食って、なかなかやめるのが難しいですよね……。

そこで、当記事では、どうしても間食がやめられない人のためのダイエット技6個を健康情報サイト『My Health News Daily』からお届けしたいと思います!

■1:目につきやすいところにお菓子を置かない

台所のカウンターに、クッキーやキャンディーといった好物を常備していませんか? 目につきやすいところに食べ物があると、何かの拍子についつい口に放り込んでしまうものです。

台所のカウンターに食べ物を置かないようにしましょう。

■2:お菓子のかわりにフルーツの盛り合わせを常備する

上の戒めに従って台所のカウンターにお菓子を置かないようにすると、急にカウンターが殺風景に感じられるようになるかもしれません。

そこでオススメなのは、フルーツの盛り合わせを置くこと。フルーツならクッキーやキャンディーよりローカロリー。しかも、色鮮やかなリンゴやバナナ、オレンジなどを常備すると、台所の見た目も華やかになりますよ!

■3:カットフルーツを常備しておく

小腹が減ってどうしても間食したい場合は、スナック菓子よりもフルーツを食べるほうがいいでしょう。

とはいえ、フルーツは食べる前に皮をむいたり、カットしたりといったひと手間が必要。空腹の衝動がおさえられないと、そのひと手間が面倒なために、「もうコンビニにお菓子でも買いに行っちゃおう!」という発想になってしまうかもしれません。

なので、食べたいときにすぐ食べられるように、あらかじめ皮をむいてカットしたフルーツを冷蔵庫に常備しておくといいでしょう。

■4:残りものは一食ずつ分けて保存する

残りものの唐揚げやフライドポテトを小腹が減ったときの間食のメニューにしていませんか? 絶対にやめてください。間食にしては明らかに高カロリーです!

この悪習慣を打破するためには、残りものを一食ずつ分けて保存するようにしましょう。どんなに小腹が減っても、食事の残りものには手を出してはいけません。一食ずつ分けて保存することによって、「これは明日の夕食用だから、今は食べてはいけないものなんだ」という歯止めがききやすくなります。

■5:冷蔵庫よりも冷凍庫を活用する

もし、残りものを一食ずつ小分けにするのが面倒なのであれば、とりあえず冷凍庫に放り込んでしまうというのもアリです。

冷蔵庫のなかにすぐ食べられるものがあると、間食しやすくなります。空腹になると冷蔵庫をのぞきこみ、「あ、そういえば昨日の残りのラザニアがあったんだ。これ食べちゃえ!」となってしまいますからね。

冷凍保存であれば、すぐに食べられるわけではないので、本能の赴くまま間食するのを防ぐことができます。なるべく冷凍庫を活用するようにしましょう。

■6:冷蔵庫内の配置を工夫する

冷蔵庫では野菜室が最下部に設置されているものが少なくありません。ただし、ダイエットしたいのであれば、“野菜や果物は野菜室に入れる”というルールに縛られないほうがいいでしょう。

野菜や果物は、冷蔵庫を開けた瞬間、すぐに目に付くところに置くべし。間食のメニューとして、野菜や果物を優先させるためです。空腹になって冷蔵庫を開けたときに、まず野菜や果物が目に付くようにしておけば、より高カロリーなものに手を出すのを防ぐことができます。

以上、どうしても間食がやめられない人のためのダイエット技6個をお届けしましたがいかがでしたか? 間食癖のある人は、ここで紹介した方法をぜひ日常生活にとりいれてみてくださいね!

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1465/

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