自宅でのジュース作りが一般的になってきた昨今。せっかくのジューサーに2~3種類のフルーツしか入れないのはもったいないです。
さまざまな属性を持つフルーツを組み合わせて最高のジュースを作ってみましょう。
フード系メディア「Serious Eats」のCarolyn Copeさんは、次のように言っています。
甘いもの、すっぱいもの、大きさの割に多くの「水分」を含んでいるもの、土っぽいもの、そしてできれば香り高いものやスパイスが効いているものが入っていることが、本物のフルーツジュースの条件です。
土っぽいものとは、根菜や、ケール・ホウレンソウ・ビーツの葉などの葉物野菜などです。これらを基本にするとバリエーションに富んだジュースを作れます。特に私の好きな組み合わせを紹介しましょう。
甘いもの:リンゴ、洋ナシ、グレープ、メロン、パイナップル、オレンジ、キウイ、マンゴー、ベリー すっぱいもの:レモン、ライム 「水分」を多く含んでいるもの:キュウリ、セロリ、トマト、メロン 根菜:ビーツ、ニンジン、カブ、パースニップ 葉物野菜:ケール、ホウレンソウ、レタス、フダンソウ、ギバナスズシロ、からし菜の葉、ビートの葉、タンポポ、ギシギシ、ブロッコリー ハーブ類:バジル、パセリ、コリアンダーの葉、ミント スパイシーなもの:生姜、トウガラシ(うまく使ってくださいね)
これを参考に好きな果物を組み合わせてあなたのオリジナルを作ってみてください。おすすめのレシピができたらコメント欄かFacebookページで教えて下さいね!
Tips and Tricks for Making Juice, No Recipes Required | Serious Eats
Shep McAllister(原文/訳:駒場咲)
Photo by Creativa (Shutterstock).