[ カテゴリー:生活, 社会 ]

高速料金割引、4月以降も継続へ…消費増税対策

国土交通省は、国が一部財源を負担している高速道路料金の割引制度について、期限切れ後の来年4月以降も継続する方針を固めた。

現行の制度は、割引の財源として、年間約9000億円を国と高速道路会社が負担しているが、国費の投入は来年3月末が期限となる。来年4月に予定通り消費税率が引き上げられれば、利用者の負担が増すため、国費投入による割引を継続する必要があると判断した。

消費税増税に備えた5兆円規模の経済対策に盛り込む方針だ。ただ、「効果が薄い」などの指摘もあることから、国費の支出を減らし、割引の対象や割引率も縮小する方向で検討する。

高速道路では現在、利用する時間帯や曜日、車種、地域によって異なる割引と、利用頻度に応じた割引が重複して適用されている。例えば、地方の高速道路で普通車は平日の午前9時~午後5時に3割引き、午前0時~4時は5割引きで利用できるうえ、大口利用者はさらに割り引かれる。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20130914-567-OYT1T00610.html

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