目覚ましがなってもついつい止めて、あと10分と思いながら二度寝してませんか?10分ぐらい長く寝ても変わりません。朝スッキリ起きられる方法をお教えします。
●早く起きる
なるべく遅く起きた方が起きやすいと思い込んでいるあなた。それはエネルギーも、集中力も高めませんよ。起きて10分瞑想(めいそう)するなり、ウォーキングするなり、少し早く起きるだけで脳も活性されやすくなります。
実際ほとんどのCEOは6時前には起きています。エキスパートによれば、早起きする人は行動も早く、よく眠れ、幸せを感じるということです。
●水を飲む
カプチーノやコーヒーではありません。まず起きたら水を飲みましょう。私たちは知らぬ間に水分不足になり、その不足分を脳が補っているのです。そして疲労感を感じ、集中力がなくなります。ある研究で、水分補給をしたら脳の機能が14%早くなったと分かっています。その14%の力、朝時間に貴重ではないですか?
●音楽を聞く
目覚ましはビヨンセの歌声?!彼女の歌声が好きだか起きられるのではなく、実は音楽は脳のあらゆるパートに刺激を与え、集中力も高めることが分かりました。朝の音楽を楽しみ一日に備えてみては?
●ミントでリフレッシュ
ミントは刺激作用があり、ペパーミントの匂いを嗅ぐと、タイピングのスピードが速くなることがわかりました。会議前にはミントの匂いをかいだり、ペパーミントティーで脳を目覚めさして!
●朝食を食べる
朝食は一日の始まりには欠かせません。朝食には鉄分とタンパク質を摂(と)り、一日のエネルギーを蓄えましょう。
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Six ways to be a morning person
http://www.cosmopolitan.com.au/health-lifestyle/feel-good-advice/2013/7/six-ways-to-be-a-morning-person/
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-609511.html