気象庁は14日、関東甲信から九州の広い範囲で気温35度以上の猛暑日となる所があるとして、「高温注意情報」を発表し、無理な運動を控え、小まめな水分補給や適切な冷房の使用で熱中症に注意するよう呼び掛けた。
気象庁によると、午前8時現在、沖縄県粟国村で31・8度、浜松市で31・6度など28地点で30度以上の真夏日となった。最高気温は大阪市や京都市で38度を予想している。
12日に国内観測史上最高の41・0度を記録した高知県四万十市で、13日まで4日連続で40度以上を記録するなど、全国で厳しい暑さが続いている。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130814/scn13081410230000-n1.htm










