日本列島は19日、西日本中心に全国300地点以上で最高気温が30度以上の「真夏日」を観測、35度以上の「猛暑日」は宮崎県西米良(にしめら)村で36・8度となるなど全国で9地点だった。気象庁は同日、この先2週間ほどは一転して全国的に平年より気温が低くなるとの見通しを明らかにした。
予報では、7月下旬から8月初めにかけ、北海道から九州までの広範囲で気温が平年を下回り、日本海側を中心に雨が降りやすくなる。北海道や東北地方の太平洋側では最高気温が平年より3度前後低くなると予想される。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130720136.html