新潟市西区山田の「新潟ふるさと村」の名物「日曜朝市」が好評だ。早朝6時の開店だが1時間も前から大勢の市民が詰めかける人気ぶり。屋根付きの通路に同区内や近隣市の農家30軒が出店。朝採りのナス、キュウリ、トマト、トウモロコシ、ジャガイモ、モモ、スイカ、切り花などの農産物を販売している=写真・日報連会員の池田友好さん撮影。
8月に入ると地元特産の枝豆「黒埼茶豆」も出回り、帰省客が集まるお盆前後がにぎわいのピークとなりそう。愛犬を連れてウオーキングがてら立ち寄ったという首都圏から新潟市に転勤した会社員夫婦は「市価より割安だし、何より新鮮さがうれしい」とトマトとキュウリを買っていた。最終日は10月27日。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20130718ddlk15040153000c.html