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夏カゼ!薬いらず、家でできる治療法「温めたビール」「玉ねぎ水」……「キス」!?

せっかく夏が来た!と思ったら、夏風邪。のどの痛みに始まり、鼻水、咳(せき)、痰(たん)と何日も風邪の症状を引きずってしまうことありますよね。

 

季節の変わり目は、免疫力が低下するため、風邪をひきやすくなるのが原因の1つ。そんな時に、薬に頼らず家で簡単にできて、安上がり、かつ効果有りの治療法をご紹介。

 

1.チーズとイチジク=免疫力アップ
風邪の引き始めには、体内に入り込んだウイルスやバクテリアと戦うためにたくさんのカルシウムが必要。チーズとイチジクには豊富なカルシウムが含まれる。

 

2.チキンコンソメ野菜スープ=免疫力アップ/関節痛、気管の炎症緩和
チキンコンソメをベースに、にんじん、ねぎ、パセリ、ショウガを入れ、3時間煮込む。チキンスープには、免疫力を高める亜鉛が豊富に含まれ、風邪による関節痛を緩和、体を温め、のど、気管支の炎症を和らげる。1日2皿は飲むこと。

 

3.温めたビール=炎症、痛みを緩和/痰(たん)を減らす
ビールを鍋で40度くらいまで温め、砂糖をお好みで加える。砂糖がビールの苦い味を消し、血液への摂取を早めるため、眠気を誘う効果も。ビール含まれる成分が、炎症を抑え、痛みを緩和、たんも切ってくれる。多すぎるアルコールは免疫力を低下させるので、飲みすぎに注意。

 

4.玉ねぎ水=せき止め
小さな器に刻んだ玉ねぎを入れ、水を注ぐ。砂糖をまぶしたものを温める。2時間置きに小さじ1杯を飲むことでしつこい咳(せき)に効果を発揮。

 

5.塩水でうがい/鼻の中を洗浄=消毒効果
鼻づまりで苦しい時は、塩水が効果的。コップにすり切り小さじ1杯の塩を入れ、ぬるま湯でうがい。
痰(たん)を切り、口内と咽頭(いんとう)の消毒になる。鼻から塩水を吸い込んで消毒することで、消毒効果、鼻腔(びくう)を乾燥から守ることでバクテリアの繁殖も防ぐ。それぞれ1日4回から6回繰り返す。

 

6.足湯=鼻水に効く
37度のお湯の中に足を浸し、3分ごとに温かいお湯を足しながら10分から15分足湯。足が冷えると、生理現象で鼻粘膜の血行が抑制されてしまい、鼻水がなかなか止まらなくなる。

 

7.日光浴
日光にあたると血液中の白血球が増加。すると、体内のウイルスの繁殖を防ぐことができる。

 

8.キス
キスをすると、血圧が一時的に180まで上昇、脈拍数も倍増。幸せホルモンが分泌され、これが痛みを和らげる。ストレスホルモンが後退し、血液中の免疫細胞が増える。

 

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

 

参考:Schluck, Kratz, Schmerz!
http://www.fem.com/gesundheit/gesundheit-halsschmerzen-schluck-kratz-schmerz-17761.html

マイナビウーマン
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-315516.html

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