[ カテゴリー:地域, 生活 ]

熱中症搬送が去年の4倍近くに

5月の末から先月30日までに、県内で熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は去年の同じ時期の4倍近くにのぼっていることが新潟県のまとめでわかりました。県は、熱中症を予防するため、こまめな水分補給や適切な冷房の使用を呼びかけています。
新潟県のまとめによりますと、県内では5月27日から先月30日までの5週間に、あわせて144人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。
これは、去年の同じ時期の39人とくらべて4倍近くにのぼり、4年前に県が統計をとり始めてから最も多くなっています。
搬送された人のうち、▼「軽症」は108人、▼入院が必要とされる「中等症」が29人、▼「重症」が1人などとなっています。
また年齢別では、▼最も多いのが65歳以上で80人、▼次いで18歳から64歳までが39人、▼7歳から17歳までが21人などとなっています。
新潟県は、「暑くて湿度が高いなど、熱中症になりやすい天候が続いている」として、熱中症を予防するためこまめに水分をとるほか、必要に応じて適切に冷房を使うよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035712421.html

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