プレママが取る栄養素は、赤ちゃんに直接届く。食べられるものを食べることが最も重要なのだけれど、「コレだけは気をつけて」というある食材がある。それは一部の魚。
厚生労働省の資料にも、一部、魚が持つ栄養素の中には食物連鎖の過程で体内に蓄積された「水銀」が含まれており、これがプレママが気をつけなくてはならないポイントなのだとか。
「水銀」は中枢神経に障害をもたらす可能性があり、生まれてくる子どもの運動障害リスクが高まってしまうそう。水銀含有濃度の高いクロマグロ、メバチマグロ、めかじき、アマダイ、キンメダイなどは控えめに。
どれも食べ過ぎなければ問題はないとのこと。
この他にも、脂肪が付きやすくなっている妊婦の大敵となるパンやパスタなどの「小麦」が使われた食べ物は要注意。そして、「生野菜」や「おすし」など、「生」のものは避けた方が良いみたい。また、バジルはなるべく控えた方が良いともいわれている。
ただし、あまり神経質にならず、ストレスフリーに食べることが何よりも大切だということを忘れずに!
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:What Not to Eat While Pregnant
http://www.babyzone.com/pregnancy/is-it-safe/foods-to-avoid_71092?cmp=ELP|bbz|CrowdIgnite|CrowdIgnite|Widget||100412|||famE|||
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-203586.html