新潟地方気象台は23日、6~8月にかけての天候の見通しを発表した。気温は6月が平年並み、7~8月にかけてやや高く、暑い夏になるとみている。
6月後半は、南からの湿った空気が入りやすく、梅雨前線が本州付近で活発に活動するため雨が降りやすい。7月は太平洋高気圧の影響で少なくなるので、梅雨の時期の降雨量は平年並みになる見通し。8月はやや少なめだが、局地的大雨による水害、土砂崩れの被害があることから、注意が必要と呼びかけている。【柳沢亮】
5月25日朝刊
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130525-00000142-mailo-l15