サクラが見頃を迎え、新潟市の公園は多くの花見客でにぎわいました。
新潟市のサクラは平年より2日早い7日に開花し、新潟地方気象台は12日、新潟市のサクラが満開になったと発表しました。
新潟市中央区の白山公園ではソメイヨシノなどのサクラ160本あまりが6分咲きになっていて、13日は多くの花見客でにぎわいました。新潟市中央区の気温は12度と平年より3度あまり低くなりましたが、訪れた人たちは桜の木の前で写真を撮ったり、食事をしたりして、咲き誇るサクラを楽しんでいました。家族4人で記念写真を撮っていた新潟市西区の32歳の女性は「息子がこの春小学校に入学したので記念にサクラを見に来ました。ランドセルを背負った息子とサクラがとても似合っていていい思い出になりました」と話していました。白山公園のサクラは来週いっぱい楽しめるということです。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033867641.html?t=1365880338713