ハクチョウの飛来地で知られる新潟県阿賀野市の瓢湖(ひょうこ)。昭和29年には日本で初めて野生のハクチョウへの餌付けに成功し、今も毎年最大5千羽が訪れ、羽を休めている。
瓢湖の周辺には田んぼが広がり、落ち穂や2番穂を食べるハクチョウの群れが見られる。瓢湖では毎日午前9時と11時、午後3時の1日3回餌付けが行われ、見学客も100円で餌を購入して餌やり体験ができるため、野生のコハクチョウやオオハクチョウなど多くの冬の渡り鳥を間近で見ることができる
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20121231543.html