[ カテゴリー:環境, 生活 ]

北日本の日本海側中心に風雪強まる

型の気圧配置と強い寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に雪が降り、北海道では元日にかけて風が強い状態が続く見込みです。
気象庁は、交通機関への影響などに注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北日本の日本海側と北陸などで雪が降り、北海道では吹雪になっています。
北海道南部の江差町では、午前10時半ごろに26メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道では、このあと低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まるため、元日の昼ごろにかけて風が強い状態が続く見込みで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想されています。
また、元日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、新潟県で60センチ、北海道と東北の日本海側で50センチなどと予想されています。
気象庁は、強い風や吹雪による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014538841000.html

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