ゴミ処理施設で大量の1万円札…1千万円以上
広島市の大型ごみ処理施設「安佐あさ南工場」(広島市安佐南区)で、破砕機にかけたごみの中から大量の紙幣が見つかったことがわかった。
全て1万円札とみられ、破砕済みを含め1000万円以上あるという。
広島県警安佐南署の発表では、17日午後6時頃、監視室でモニターを見ていた職員が、コンベヤーで運ばれているごみの中に紙幣が交ざっているのに気付いたという。同工場では事業所や家庭で出た大型ごみを破砕処理しており、今回のごみは14日から17日にかけて持ち込まれたとみられる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20121218-567-OYT1T00688.html