衆院選(12月4日公示、16日投開票)で新潟1区から候補者擁立を目指していた日本維新の会が、同区からの擁立を見送る方針を固めた。同党に所属する大阪府議は25日、毎日新聞の取材に対し「期日が迫って準備不足だったり、自己資金で立候補する覚悟が必要だったりなど、難しい面があったと思う」と話した。
同党は近く、全小選挙区での候補者擁立作業を終える見通しで、県内では4区に栗原博久氏(65)、5区に米山隆一氏(45)を擁立する。
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