ゆうち銀でも被害=数十万円不正送金、ネットバンク事件
インターネットバンキングの偽画面を使った現金不正送金事件で、日本郵政傘下のゆうちょ銀行は13日、同行の顧客口座から数十万円が不正に送金されたことが確認されたと発表した。既に送金先口座は凍結されたが、実際に現金が引き出されたかについて同行は「回答を差し控える」と公表していない。
ゆうちょ銀によると、12日に顧客から「偽画面に入力した」との連絡を受け、その後の調査で、顧客に覚えのない6日付の送金記録が見つかった。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-121113X721.html