秋の全国交通安全運動(21~30日)を前に、新潟市北区のゲートボール場で20日、高齢者交通安全教室が開かれ、お年寄りら約60人が自転車の正しい乗り方を学んだ。
豊栄地区交通安全母の会などの主催で、交通指導員が自転車で交差点や踏切を渡る方法などの手本を披露した後、お年寄りの代表が挑戦。交通安全クイズなどで交通ルールを楽しく学んだ。新潟北署交通課の栗山栄二課長は「夜間の外出は明るい服で反射材をつけ、自転車に乗るときは必ずライトを」と呼びかけていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000031-san-l15