長岡市産の食材と食文化に触れようと、「ながおか地消地産フェスタ」が１８、１９日にアオーレ長岡などで開かれる。
生産者が農産物や加工品などを提供するファーマーズマルシェが開かれるほか、１８日は講演会、パネルディスカッションなど。１９日は癒やしの空間「農カフェ」が開店し、農家が特製の野菜スイーツや野菜ジュースを販売。店内には農村の風景が映し出され、音が流される。
長岡グランドホテルでは１８日夜、長岡産のコメとナスを使ったコース料理の試食交流会が開かれる。料理はオスマントルコ宮廷料理「ブルガズアダ」（東京都）と同ホテルの洋食、和食のシェフが担当する。先着７０人、会費５０００円。問い合わせは、同市農政課（電）０２５８・３９・２２２３。
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