すっかり月刊の新参者です。
先月書きました「iPad」。
住民安全オフィスにお邪魔する際も必ず持参していきますが、買ったからには〜、とSNSも楽しんでいます。
FacebookやTwitterなどをしていて、気になっている事があります。
それは「こどもの写真」について。
こどもの写真は可愛いいですし、見ていてとても楽しいのですが、、、
ネットトラブル相談にも「こどもの写真が勝手に掲載されている」「有害サイトに勝手に使われている」などとメールを受けることがあります。
今月23日警視庁が、幼稚園、保育園や小中学校の行事などで撮影した子どもの写真が、インターネットのブログなどを通じて悪用される恐れがあるとして、都教育委員会や区教委の担当者らを集め会議を開き、安易にネットに掲載しないよう注意を呼び掛けました。
同庁によると、学校側が、ホームページで公開した学校行事の画像や、ブログに掲載した子どもの画像が悪用され、わいせつな児童ポルノ画像とともに流通する例が最近目立つそうで、ホームページ担当者に対し、子どもの画像をネット上で公開する際には「身体測定」や「プール遊び」といったタイトルは使わないなど配慮をするよう要請したそうです。
これは学校だけに限られたことではないとおもいます。
写真を掲載したから悪用されるということではもちろんありませんが、お子様の写真をインターネット上に公開する際は、上記にある警視庁の注意を頭のすみに置かれるとよのではないかなぁとSNSをしながら感じている筆者です。
閲覧ありがとうございました。