当NPOでは、「災害時要援護者向け情報メール配信」「3.11大震災向け情報支援」を行なっています。これらを行なっている中でいくつかの問題が浮かび上がって来ました。
☆要援護者が抱える問題
「子どもや孫は東京暮らしで老夫婦だけ! 寂しい→メールを使いたい」「何かあったときに、安否確認する方法や自分の安全を知らせる方法としてインターネットを使いたい」「災害時にいろいろな情報を自分で調べたい」「買い物に行くのが、遠くて大変なのでインターネットで買い物がしたい」など
★避難者が抱える問題
「故郷の情報をどうやって入手するのにインターネットを活用したい」「遠方に離れ離れになった友達や知人と連絡をとりたい」「原発の最新情報や放射線に関する情報を知りたい」「避難先で孤独」「何もすることがない」「友達がほしい」など
そこで、 当NPOは、インターネット教室を開催することと致しました。
インターネット教室に関する詳細連絡をご希望の方は、下記の問合せ先までご連絡ください。
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◯高齢者や障がい者、避難者が抱える問題について
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