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世界経済フォーラム(WEF、本部スイス・ジュネーブ)は4日、「旅行・観光競争力報告書」の最新版を発表した。日本は140カ国・地域中4位で、1位スペイン、2位フランス、3位ドイツとともに前回の2017年と同順位だった。報告書は世界的に観光需要は増していると指摘し、観光地への負担に警鐘を鳴らした。
報告書は、政策、インフラ、環境、自然・文化資源の4分野計14項目で、観光地としての魅力を指数化して評価する。日本は「国際的な開放度」「陸上・港湾のインフラ」「文化資源・ビジネス旅行」が高く評価され、9位から4位に順位を上げた前回に続き、7位のオーストラリアを上回ってアジア太平洋地域で首位だった。
総合で首位を維持したスペインは観光資源の豊富さと旅行者へのサービスが評価された。米国が英国を抜いて5位となったものの、上位10位に変動はなかった。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASM942DRTM94UHBI006.html
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 17時47分 |
「いじめ保険」加入者増 弁護士介入で解決へ
「9月1日問題」など、親としては、いじめが気になるこの時期。
「いじめ保険」が話題になっている。
「いじめ保険」とは、何なのか。
この保険を扱っているという保険会社に聞いた。
エール少額短期保険株式会社・竹内洋一郎さん「いじめられたらお金がおりるとイメージしがちですが、実際には、いじめを解決するために弁護士を活用して、その費用を補償する弁護士保険」
年間およそ41万件も発生している、いじめ。
児童生徒100人あたり、3人がいじめを受けているという計算になる。
わが子がいじめを受けたとき、その事実を学校側や加害者に認めさせるのは、困難を極めるという。
そうした中、弁護士への相談費用や、実際に示談交渉などに介入してもらう費用を補償するのが「いじめ保険」。
加入するのは、親。
加入前にすでに起きているいじめは、保険対象外となる。
一番安いプランで、月々1,180円の保険料を支払うことで、弁護士費用の一部が補償の対象に。
いじめ保険に関わる弁護士・香川希理さんは、わが子が被害を訴えた場合、証拠集めが重要だと、まずはアドバイスしているという。
ボイスレコーダーによる録音、LINEいじめなどスマホ画面のスクリーンショット。
日記や診断書。
香川総合法律事務所・香川希理弁護士「いじめがあったかなかったかを客観的に示すためには、証拠が重要になってくるので、証拠をきちんと残してくださいとアドバイスします」
しかし、一方で証拠集めがかなわないことも少なくないそうで、香川さんが実際にいじめ保険で請け負ったケースでは、小学生の娘さんがクラスメートから「キモい」、「死ね」と言われたり、つばをかけられるなどの被害があり、保護者が学校に相談。
しかし、“いじめ”と“ふざけ”の線引きが難しいと、学校側が、いじめをなかなか認定できない事態に。
学校を辞めるか検討するほど追い込まれた被害者の親は、弁護士に相談。
「加害者に直接いじめを認めさせる方法しかない」と、弁護士が学校側に提案。
ここで、学校もようやく動き、弁護士立ち会いのもと、いじめた側、学校側、被害者側で顔合わせが実現した。
そこで、いじめた側が、いじめの事実を告白し、示談が成立。
「今後いじめを行わない」との誓約書を記入した。
いじめ保険について、街の人は...。
不加入派 30代(子ども1人)「いじめられることを想定したくない。いじめられたとしても、保険でまかなうのには、ちょっと違う気がします」
不加入派 30代夫婦(子ども1人)「たぶん入らないと思います」
いじめ保険について慎重な声がある一方で、いじめ問題にくわしい、「いじめから子供を守ろうネットワーク」代表・井澤一明氏は、「外部の弁護士さんが入ってくると、学校は、至急対応しなきゃいけないという考えになりやすい。本来だと、いじめ保険がはやってしまう社会はどうなのか...」と語った。
いじめに対して、保険を備える時代。
あなたは、どう思う?
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 17時09分 |
味覚の秋はアレルギー注意 花粉症の人、果物で症状も
秋は果物がおいしい季節。ところが果物で口腔(こうくう)にアレルギー症状を起こす場合がある。実は花粉症患者に多い症状で、アレルギーを起こす花粉と果物には密接な関連がある。前もって把握しておき予防したい。
果物を食べた際に、口の中やくちびる、のどなどの口腔粘膜にイガイガしたかゆみや痛み、腫れが生じる果物アレルギー。「OAS(口腔アレルギー症候群)」と呼ばれるもので、こうした症状を起こす人が増えている。
ナシやブドウなどおいしい果物が出まわる秋を迎え、花粉症の人は気を付ける必要がある。
「果物アレルギーの患者の約8割が花粉症との調査結果がある」と話すのは横浜市立大学医学部皮膚科学教室准教授の猪又直子氏だ。果物アレルギーが先に発症し調べると花粉症だったというケースもあるが、花粉症を発症してから数年後に果物でアレルギー症状を起こすようになる例が多い。
果物アレルギーの症状を引き起こす果物には、花粉症を引き起こす花粉のアレルゲン(アレルギーを起こす原因となるたんぱく質)と構造が似た物質が存在する。花粉症患者がこうした果物を食べた際に、体の免疫機能が花粉のアレルゲンと類似のものと認識し、アレルギー症状を起こすと推測されている。
どんな花粉のアレルゲンに反応するかによって、症状を起こす果物も異なる。例えば、ハンノキやシラカバの花粉症だと、リンゴやナシ、モモ、サクランボといったバラ科の果物で症状を起こしやすい。
OASは、野菜や木の実、豆類でも発症し、おのおの関連する花粉が存在する。国内で患者が多いスギやヒノキの花粉症では、果物アレルギーを起こすことは少ないものの、トマトとの関連が示唆されている。これからの季節に花粉が多く飛散するブタクサやヨモギの花粉症の場合は、メロンやバナナ、キウイでOASを起こしやすい。果物や野菜の場合は通常、加熱すると症状が出ない。
「花粉症の発症が低年齢化しているため、果物アレルギーを起こす子どもも増えている」と話すのは、ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック院長の永倉仁史氏だ。子どもが果物を嫌がる場合、こうしたアレルギー症状が出ている可能性があるため「保護者は子どもの口の中を確認したほうがよい」という。
花粉症と関連せずにOASになるものもある。「栗で症状を起こす人もいる」と猪又氏は注意を促す。栗は、生ゴムの成分をアレルゲンとするラテックスアレルギーの人が症状を起こしやすい。
OASは食べてから15分以内に発症することが多い。重い症状では口腔だけでなく花粉症のような目のかゆみや鼻づまり、鼻水といった症状の他、じんましんや息苦しさなどの全身症状も現れる。数は少ないが呼吸困難、血圧低下などのアナフィラキシーショックを起こすこともある。
OASの症状が出た場合は、まず皮膚科かアレルギー科、耳鼻咽喉科など医療機関を受診する。治療では抗ヒスタミン薬や副腎皮質ステロイド薬などが処方される。原因を確認し予防に生かすため、アレルゲンを特定する検査を受けるのが望ましい。
血液検査ではわからないケースもあり「皮膚に専用針で小さな傷を作り、アレルゲンの可能性のある食材を接触させるプリックテストという検査法が有用」と永倉氏は助言する。
OASがある人はアレルギーを引き起こす可能性のある食材を生で食べるのを控えるべきだ。症状を悪化させないためには原因物質を体に入れない。果物狩りなどで大量に食べるのは慎むのが賢明だ。
(ライター 仲尾匡代)
[NIKKEIプラス1 2019年8月24日付]
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 17時02分 |
軽減税率、コンビニで「持ち帰る」と言って店内で食べたらどうなる?10月1日に消費税が10%に引き上げられるが、今回、初めて導入される「軽減税率」は、特定の商品の税率を8%に据え置く。
対象は「飲食料品」と「週2回以上発行の新聞」だが、その線引きは複雑極まりない。正確に理解することで、損を避けたい。具体的な事例をQ&Aで紹介しよう。
Q:コンビニでの食品購入。イートインかテイクアウトかをどう確認する?
軽減税率が複雑化した最大の要因は、同じ飲食料品でも、税率を「外食(10%)」と「持ち帰り(8%)」で区別したことだ。コンビニで食品を買った際、イートイン(外食)かテイクアウト(持ち帰り)かをどう判別するのか。
ミニストップは「お客様の申告による」と説明。
「コンビニなので持ち帰りが前提ですが、『店内でお召し上がりの方はお知らせください』との掲示物を張り出す予定です。お客様から申告があれば10%を適用しますが、どこまで徹底できるか不明です」(広報部)
Q:「持ち帰る」と言って店内で食べたら?
「お客様が申告せず8%で会計した後に店内で飲食されても、当方から注意することはありません」(同前)というが、嘘をつく客がいた場合、各社は対応に苦慮することになりそうだ。https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-576148.html
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 16時53分 |
顔のしわ取りなどのために「フィラー」と呼ばれる充塡(じゅうてん)剤を注射する美容医療を巡り、「痛みや傷が残った」との訴えが後を絶たない。大阪の弁護士有志でつくる「美容・エステ被害研究会」は「術後数年たって感染症やしこりなどの合併症を起こすケースもある」と警鐘を鳴らしている。【戸上文恵】
フィラーや脱毛、脂肪吸引など美容医療の契約や術後の健康被害に関する相談は、全国の消費生活センターに毎年約2000件寄せられている。国民生活センターは2016年、「しわ取り注射で1300万円を請求された」「注射の後、腫れがひかない」といった相談が60歳以上の女性から相次いでいると注意を呼びかけた。
フィラーは液状やジェル状で、コラーゲンやヒアルロン酸のように体に吸収される「吸収性」と、吸収されにくい「非吸収性」がある。メスを使わない「プチ整形」として人気があり、鼻や胸を大きくする施術にも使われる。しかし、非吸収性のフィラーを使った豊胸術で健康被害が相次いでいるとして、日本形成外科学会など4団体は今年4月、豊胸目的で使用するべきではないとする共同声明を発表した。
研究会は7月、被害実態を把握しようと、無料の電話相談を実施した。一日で10件近くの相談が寄せられ、「料金は高額なのに効果がなかった」「注射痕ができたり、赤く腫れたりした」といった訴えの他、「何を入れたのか分からない」と話す人もいたという。
専門医によると、非吸収フィラーは長期間体内にとどまり、組織にしみこんで一体化する。トラブルが起きた場合、周りの組織ごと取り除かなければならず、完全に元の状態に戻すことは難しいという。研究会の代表を務める西村陽子弁護士は「吸収性のフィラーも血管に詰まって失明したケースがある」と指摘。「施術を受ける前に、体に異物を入れるリスクについてよく考えてほしい」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000026-mai-sctch
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 16時47分 |
【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)などは4日付で、世界の若者の36%がインターネットを通じたいじめを経験し、19%がネットいじめにより学校を休んだ経験があるとの報告書を発表した。フォア事務局長は「若者の教育環境を改善するには、オンラインの環境も見る必要がある」と指摘した。
サハラ砂漠以南のアフリカでも若者の34%がネットいじめの被害を受けた経験があり、39%は、いじめ目的でクラスメートの情報を共有する私的なオンライングループが学校コミュニティー内にあることを知っていると回答した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000036-kyodonews-int
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 16時44分 |
育児に役立つアプリや乳児向けのコンテンツが年々充実する中、スマートフォンが子育てに欠かせないツールになっています。そんな中、2歳児でも1割を超える子どもが、「すぐ使いたがる」「取り上げると機嫌が悪くなる」などの依存傾向にあることが、乳幼児を育てる母親約2000人の調査で明らかになりました。
親はスマホを手放せない一方、子どもへの影響を心配
調査は、2018年10月、東京大学大学院情報学環の橋元良明教授(情報社会心理学)の研究室が、0歳から6歳の第1子を育てる母親を対象に実施。幼い子どもを育てるお母さんたちが、スマホを手放せない一方、子どもの心身への影響や依存傾向を心配している実態も明らかになりました。どんな使い方をしているのか、適正な使い方とは? 気になる調査結果と橋元教授の分析、アドバイスを見ていきます。
乳幼児の育児とスマホについて調査した橋元良明教授
何歳から触らせていますか?
0歳児を育てる母親の34.9%が、スマホに触らせたことがあると回答。1歳児以降では6割を超えています。
〈橋元教授の話〉前年2017年に同じ調査をした時よりも、0歳児でスマホに触れさせた割合が10ポイント以上増えており、この先も増えるのではないか。
何を見ていますか?
子どもにどのようなサイトやアプリを見せているかとの問いには全年齢で動画投稿サイト「ユーチューブ」との回答が圧倒的でした。アンパンマンやドラえもんなどのキャラクターアニメや子ども向け番組、歌やダンスの動画が人気です。
〈橋元教授の話〉知育動画のコンテンツも増えていますが、教育の手段としては絵本やビデオもある。影響の分からないスマホを長い時間使わせるのはリスキーです。また、入り口はアニメでも、アダルト系動画に誘導されることもあります。子どもが何を見ているかをきちんとチェックして。
親たちの不安と期待
母親たちは子どもが情報機器に触れることで、心身や脳の発達への悪影響や、ポルノや暴力、出会い系などの有害サイト・アプリを見てしまうのではないかと心配しています。一方で、子どもを静かにさせたい場面などで、スマホに「子守り」をさせたり、育児に役立つ情報を得たりすることを期待していることが分かります。
〈橋元教授の話〉はっきりした知見はまだ得られていないが、長時間視聴やブルーライトの影響による睡眠不足、小さいデジタル画面を見続けることによる視力低下の恐れがあることを親は自覚しましょう。
依存傾向はどれくらい?
1歳児の1割ですでにスマホへの依存傾向が見られます。国が使っているネット依存度を測る8項目を乳幼児向けにアレンジ。母親から見て、5項目以上が該当すると依存傾向があると判断しました。該当率が高かったのは、「すぐに使いたがる」「取り上げると機嫌が悪くなる」「やめようね、と言ってもやめない」でした。
〈橋元教授の話〉面白いから見ているので、取り上げれば機嫌が悪くなるのは当たり前。初めて与える時から、「電車を降りるまで」「このお話が終わったら」のように、時間にけじめをつけることを勧めます。
母親の育児ストレスが影響
調査からは、母親と子どものスマホ依存傾向には相関関係があり、さらに、母親の育児ストレスが高いほど、子どもと過ごしていてもスマホをいじってしまう傾向が高くなることも明らかになりました。
橋元教授は「母親自身がスマホ以外のストレス発散法を見つけてほしい。また、知育面では読書、脳の発達には外遊びは重要。母親が一人で抱え込まないよう、父親がサポートを」とアドバイスします。そして、「子どもと目を合わせること(アイコンタクト)が、子どもの共感性や安心感の醸成には欠かせない」と力を込めます。
調査全体を通して、橋元教授は「幼い子どもがスマホを使うことの影響は現時点でははっきり分かっていない。親の使用も、子どもに使わせるのもほどほどに」と呼び掛けています。
◇
調査方法 2018年10月2、3の両日、インターネット調査会社「マクロミル」の関東地方のモニターで、0歳から6歳の第1子と同居している18歳から49歳までの女性2272人から回答を得た。子どもの性別は男女1:1。
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https://news.goo.ne.jp/article/sukusuku/life/sukusuku-17630.html
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 16時03分 |
ながおかオレンジプロジェクトは、認知症について関心を持ちアクションをおこしていくことが「認知症の人も暮らしやすいまち・長岡」に繋がると考え行われる活動です。認知症の方にとって、受け入れてくれる人・場所の存在はとても大切です。皆さんの協力をお願いします。みなさん一人ひとりの認知症を受け入れる気持ちが希望へと繋がります。認知症を受け入れていることの表現として、オレンジ色のアクションを・オレンジ色を身につけて、まちに出よう!服、帽子、なんでもOK!・認知症サポーターは、オレンジリングをつけてまちへ、など・SNS(インスタグラム)にハッシュタグ(#)でUPをお願いします。お店・各種団体・企業は生活を豊かにしてくれる大切な場所ですプロジェクトへの参加ご登録と、事業でのオレンジ色の効果的な使用や
「認知症」に関することを取り入れたアクション協力をお願い致します。
たとえば お店をオレンジ色に装飾 たとえば 認知症テーマのコーナー
たとえば メニューや商品にオレンジ色を取り入れたものを
たとえば 合言葉「認知症とともに」を言ったお客様にサービス特典を など「お問合せ」
ながおか認知症の人と笑顔でい隊
TEL:090-7714-3595(代表 佐藤)
メール:nagaokaorange@gmail.com
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月4日 10時16分 |
自覚症状がほとんど存在しないサイレントキラーの怖さとは?
このニュースのポイント
・身体に様々なトラブルを引き起こす「LDLコレステロール」の存在。
・自覚症状がほとんど存在しないサイレントキラーの怖さとは?
・「ブロッコリー」「キャベツ」といったアブラナ科野菜が対策に有効。
・コレステロールを下げる成分を含んだトクホ飲料が今話題。
様々なトラブルを引き起こす「コレステロール」。
様々な身体のトラブルを引き起こすリスクを高めるとして悪者扱いされてきたコレステロール。2015年には人間ドック受診者約316万人のうち、LDLコレステロールが140mg/dl以上で「高コレステロール」と診断された人は約106万人と、3割を超えた(※1)ことが、日本人間ドック学会の全国集計結果で明らかになりました。
同学会は人間ドック受診者の生活習慣に関する主要6項目の検査結果を分析。
1990年には8.9%しかなかった「高コレステロール」ですが、その後右肩上がりに増加し続け33.4%となっています。
増加傾向の要因として、食習慣の欧米化と身体活動量の低下が挙げられます。
LDLコレステロール値が高めの方は要注意!
コレステロールには「善玉コレステロール(HDLコレステロール)」と「悪玉コレステロール(LDL
コレステロール)」の2種類が存在しますが、コレステロール値が高くなってくると問題になってく
るのが「悪玉コレステロール」の存在です。
もともとコレステロールは細胞膜の維持やホルモンなどの材料となり身体に不可欠な存在ですが、悪玉コレステロールが増えすぎてしまうと健康に影響を及ぼしてしまいます。
また、悪玉コレステロールの厄介なところは自覚症状がほとんどないという点。気がつかない間に不調を招くことから“サイレントキラー”との呼び名もついているのです。
このため、人間ドックや健康診断でコレステロールが高めとの結果が出てしまった方は、毎日のコレステロールケアが必要。食事を含め、運動など生活習慣全般の改善を行っていく必要があると言えます。
コレステロール対策に欠かせない「野菜」の存在。
コレステロール対策に優れた食材と言うと挙げられることが多いのが「野菜」ですね。野菜には身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているため、毎日バランス良く摂取していくことが健康への第一歩です。
では、その野菜の中でもコレステロールに悩む方におすすめしたいのはどのような野菜なのでしょうか。
それは、「ブロッコリー」や「キャベツ」などといったアブラナ科野菜です。研究では、このアブラナ科野菜に多く含まれるアミノ酸の一種「SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)」がコレステロール値の改善に効果があるという結果が出ており、これは臨床試験でも効果が確認(※2)されています。
https://www.sunstar-shop.jp/s/pages/mds001a2.aspx?mm=me1706&trflg=1
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年9月1日 19時21分 |
日時:10月9日(水)午後2時~3時30分
会場:さいわいプラザ604会議室
内容:認知症と食事、認知症と運動、情報交換
講師:①三島病院 管理栄養士 長岡幸子 さん
②三島病院 理学療法士 笹川幸絵 さん
申込:10月8日(火)までに三島病院へ電話
問い合わせ:三島病院 tel:0258422311
| カテゴリー 222掲示板 | 2019年8月31日 16時46分 |