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2008年07月 アーカイブ

2008年07月01日

障害者雇用を支援 「ウイングル」沖縄、石垣市に拠点

【沖縄】IT関連企業向けに遠隔オフィスを活用し障害者を雇用する事業を展開する「ウイングル」(本社・仙台、佐藤崇弘社長)は8月、沖縄市、石垣市の県内2カ所にオペレーションセンターを開設する。同社として初の沖縄進出。24日、同社の伊藤崇取締役らが沖縄市役所に東門美津子市長を訪れ、報告した。
 同社は、障害者雇用の環境が整わない企業に対し、人材やノウハウを提供。障害者はオペレーションセンター内に設置された各企業の「サテライトオフィス」で、コンピューターを使い、データ入力などの仕事を行う。現在、仙台市とさいたま市に同センターを設置、約100人の障害者が働いている。
 同社は沖縄市の商業複合施設コリンザと石垣市内にセンターを開設。まずは20―30人の障害者を雇用する予定だ。
 同社事業開発室の市川大樹リーダーは「企業は障害者の雇用率を上げることができ、障害者にとっても地元で働けるメリットがある」と説明。
 その上で「沖縄にはすでに多くのIT企業が進出しており、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)も進んでいて、環境が整っている」と沖縄進出の理由を述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000004-ryu-oki

2008年07月02日

理念唱和。

あおぞら本多です。

本日7月1日。
あおぞらスタッフ、朝礼での理念唱和をはじめました。

スタッフの成長なくして、メンバーの成長はありえません。
いきいき元気な職場を目指して、まずはスタッフが声出していきます。

朝から腹から声出すのって、とっても気持ちいいですよ♪

2008年07月08日

ご紹介。

こんばんは、あおぞら本多です。
最近更新が滞ってますね~

今日はちょっと仲間の取り組みをご紹介。

NPO協会のショップがリニューアルしました。『ほわぎ』といいます。
NPOや地域づくりを大切にする人たちの思いや願いが込められた商品をセレクトしているお店です。
‘ほんわかわくわく’のざわ店長の人柄がにじみ出てます♪

http://www.howagi.net/

あおぞらも焼き菓子出してます。
皆さんも出品しませんか?

2008年07月09日

ジャガイモ堀り

今日はクラブ員のご家族のご好意で、ジャガイモ堀りをおこないました!
当初予定していた日大雨だったので、晴れの日を待ち望んでようやく今日ほることができました。
3畝分をみんなで掘ったのですが、大きいじゃがいもがぞくぞくと掘れば掘るほどでてくるので
楽しくてみんなで夢中でほりました。
さすがに最後の畝になると、みんなのパワーも落ちてきてへとへとになりながらやっていましたが、なんとか掘りきりました♪
ダンボール15箱分のジャガイモ!!
こんなに大きくてたくさんのジャガイモはみんな見たことないね~とお芋の前で記念写真をとりました。

お土産にたくさん持ち帰ってもまだまだあるので、バザーで売る予定です!
みなさん美味しいジャガイモすずらんで売ってますので是非遊びにきてくださいね。

2008年07月10日

東京の浅草からです。


久しぶりの更新は東京からです!
いままでの数える位の更新は全て携帯からなのですっかりパソコンからの更新の仕方は記憶からなくなっています…。
今日は関東甲信越の就労や授産に主に力を入れている事業所が多く加盟している『関東社会就労センター協議会』の研究大会で東京の浅草です。
中央の動きや情報が割と早く入る団体です。今日もしっかり学んで帰ります!研究大会は明日までなのですが、週末に大きなイベントがあるので今回は日帰りです。
週末のイベントとは…内緒です。さて時間になりこれから研究大会が始まります。
のんぴーり青山もサックスも何も問題が起こりませんように…!!

(無題)


本日は東京の浅草といえば浅草寺と雷門という事で一応撮ってきました。それにしてもすごい人…人…人…やはり年代は人生の大先輩方が多かったです。
今日は『ほおづき市』(ほおずきですか)を開催しているそうでたくさんの方がほおづきを持っていました。
肝心な研究大会は…障害者自立支援法の見直しに向けて多くの提言がありました。東京都の区役所職員の立場、特例子会社の社長の立場、事業所を運営する立場での本音…勉強になりました。
これからトキめき国体へ向けて焼き菓子で一企みをしている私にとっては長野のセルプセンターの会長さんとも面識を持てたのも収穫でした。

2008年07月11日

お疲れさまです

随分ご無沙汰しておりました・・和工房の弦巻です。
何日ぶりになるのか怖すぎて振り返れません。
和工房では今週やっと運営委員会という大事な会議が行われました。
毎年この会議が終わると色んな荷物を降ろす事が出来て気分は「スッキリ」
なんですが・・今年は中々荷物が降ろせずため息ばかりが溢れております。
「いけない!こんなんでは幸せが逃げてしまう!!」
と呟いても誰にも相手にされず・・日々頑張っております(笑)

では、施設の話題をひとつ

今日は幸せの黄色いレシートキャンペーンの日です。
11時から15時まで小新にある「サティ」さんに行って
販売と黄色いレシートの声掛けをしてきました。
今日もたくさんのお客様から黄色いレシートを頂きました。
多くの方と関われる時間を大切にして行きたいと思います。
来月の黄色いレシートの日も販売を行います。
たくさんの方々とお会い出来る事を楽しみにしています。

2008年07月14日

週末の内緒のイベントです。


週末に内緒のイベントの正体とは『特定非営利活動法人のんぴーり青山の会 感謝の集い』と称するものでした。のんぴーり青山の会のNPO法人の取得のお披露目と、いままでの活動を支えていただいた感謝の気持ちと、これからもよろしくお願いします。という大変多くの思いが積もった会を開催しました!
C‐nets加盟事業所の管理者のお二人からも参加いただきありがとうございました。
ご来賓・メンバーさん・保護者に職員に関係者と総勢87名の参加でした。本当に多くの方からのご協力があった事を改めて実感しました。第1部の式典はメンバーさんの誰かが何かを起こすのを心配しましたが…取り越し苦労で終わり、第2部の会食会ではジャズを聞きながらと充実の集いでした。
何よりもジャズのボーカルの方が綺麗で…いやいやいつもと違う服に身を包んだメンバーさん達も負けず劣らず素敵でした。
土曜日は別世界そしてまた今日からは現実に戻りました。

内緒のイベントに・・

こんばんは、あおぞら本多です。
のんぴ~りさんの先のイベントにおじゃまさせていただいたひとりです。
(もうひとりははたや金子さんですよ!)

16年前の創立から制度の変わった今日まで、
多くの人たちの、優しい思いがつながってきた施設なのだな~と
しみじみ感じさせていただきました。

組織には‘人格’があると感じることがよくあります。
のんぴ~りさんはゆったり温かい人格のある施設ですね。
正装したメンバーたちの姿もうらやましかったです。


お疲れ様でした。
ありがとうございました!!
(写真はかぶってましたので使うのやめました・・)


2008年07月15日

京風「マグペット」いかが 授産施設 ペットボトルのふた再利用

市販のペットボトルのふたに図柄を張り、磁石をつけた「マグペット」を、京都市伏見区の精神障害者小規模通所授産施設「京都ふれあい工房」が販売している。安い原価で簡単にできるリサイクル製品。今春、舞妓や新撰組などの新たな図柄を作り、関係者たちは「京の土産物にしたい」と夢を抱く。
 マグペットは、5年ほど前、下京区のろうけつ染め職人木村宏さん(66)が考案した。ペットボトルのふたの上に図柄入りの丸いシールを張り、裏のくぼみに発泡スチロールを詰めて磁石をつける。
 木村さんは市内の福祉施設のバザーに参加していた経験などから、マグペットを授産製品として扱ってもらおうと考えた。名乗りをあげたふれあい工房と宇治市の施設にデザインの原版を渡し、作り方を指導した。
 ペットボトルのふたは、同工房の利用者や職員、近くの住民らが持ち寄る。利用者たちは、図柄シールの印刷、コーティング加工、切り抜き、張り付け、磁石づけなど、単純な作業で製品にできる。
 図柄は当初、魚や人物の顔、テントウムシなどだったが、同工房は今年初め「観光客が好む京都らしいデザインを」と木村さんに新作を依頼。「舞妓」「新撰組」「源氏物語」「牛若丸」の4種類ができた。各3個入り(200円)で、4月から「ハートプラザKYOTO」(下京区)や「ぶらり嵐山」(右京区)で販売している。
 木村さんは「いいアイデアがあれば、京都らしい図柄をもっと増やしたい」と話す。
 同工房の西川万志さん(24)は「原価が安く、売れ残っても損失が少ないうえ、エコにつながり、土産物として工房をアピールできる。企業や学校の名前、ロゴを入れることもでき、それらの注文も受けたい」と意気込んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000017-kyt-l26

2008年07月16日

HOPEオフィス神田:障害者のPC就労支援 来月開設へ準備着々--千代田 /東京

◇操作やマナー、入力処理業務の受託も--12、14日に内見会と説明会
 障害者が、就職する際に役立つパソコン技術を身につける就労移行支援事業所「HOPE(ホープ)オフィス神田」が、千代田区神田鍛冶町3で、8月の開設に向け準備を進めている。障害者の就労支援を進める企業「ビジテック」(大阪市)の子会社として発足。障害者自立支援法に基づく就労移行支援事業への一般企業の参入は珍しく、年内にも大阪市や神戸市内で同様のオフィスの開設を目指すという。
 ホープは、ビジテックの東一夫社長(53)とNPO法人「特例子会社推進会」(千代田区)の佐藤悟副理事長(46)が中心となって、6月に設立した。
 二人の出会いは毎日新聞の記事がきっかけだった。昨年9月8日の東京版で佐藤さんら同推進会の活動が記事になり、それを読んだ東さんが佐藤さんに連絡した。
 二人とも障害を持つ子供がおり、「東京と大阪のおやじで子供のために何かできないか」と意気投合。東さんが子会社を作る形でホープを立ち上げた。
 ホープには、東さんの経験も生かされている。発達障害がある東さんの長男(19)は、高校卒業後に飲食店に就職したが、高価な食器を壊すなどのトラブルが原因で辞めた。職業訓練校でトレーニングを受け、パソコンの入力作業が得意であることも評価されて食品会社に就職できた。現在、仕事を順調にこなしているという。
 パソコンが使える人の企業ニーズは高いが、パソコン技術を教える養護学校は少ないという。
 ホープでは、住んでいる場所を問わず障害者を受け入れ、パソコン操作や就労マナーを教える。さらに、ホープが入力処理業務などを企業から受託することもできるという。市区町村で手続きをし、1日の利用料は769円だ。
 利用希望者に、12日午後1時、同2時、同3時と14日午後3時からホープの内見会と説明会を開く。問い合わせはビジテック(06・6251・5800)へ。【吉永磨美】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080710-00000110-mailo-l13

2008年07月17日

高岡コロッケの店開店 JR高岡駅の地下街

高岡コロッケなどを取り扱う「えきちかコロッケえいぶる」が八日、JR高岡駅地下街で開業した。高岡市のNPO法人「えいぶる」が知的障害者の就労訓練の一環として計画した。初日は六種類の新作コロッケ千個が用意され、大勢の来場者が揚げたての味をほおばりながら、高岡の玄関口でのにぎわい創出に期待を込めた。
 開業した店舗では、知的障害者三人を含む六人の従業員がおり、障害の有無を越えて製造販売することで就労を支援する。豚の角煮が入った「角煮コロッケ」をはじめ、ジャガイモの風味を生かした「えきちかコロッケ」、高菜ご飯を詰めた「万葉コロッケ」など六種類が用意された。

 高岡市大手町で「えいぶる」が開くパン工房「トースト」のパンも販売されるほか、「高岡コロッケドラえもん」などのご当地グッズも販売される。

 開所式では「えいぶる」の神島健二理事長が「高岡の新名物としてコロッケが発信される中、知的障害者の就労支援を兼ねた店舗が誕生した。中心商店街の活性化にもつなげたい」とあいさつした後、来賓代表の渡辺守人県議が祝辞を述べた。奥村俊哉富山新聞高岡支社長らが出席した。

 営業時間は午前十時から午後六時で、日曜は定休。七月中は土日祝日も営業する。問い合わせは電話0766(28)0722=。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20080709202.htm


2008年07月19日

障害者アート:障害=個性の生み出す芸術性に光を 県が支援に本腰 /埼玉

◇助成金などで人材育成
 障害者の芸術文化活動(アート)を、作品そのものの独自性や芸術性から正当に評価する流れが世界的に広まっている。県も今年、障害者アートを新たな観点から評価、推進する方策を考える「県障害者芸術・文化懇話会」を設置し、障害者アートに特化した助成金の創設など、アートを通して障害者の自立や社会参加を促す事業に力を入れ始めた。【稲田佳代】
 障害者アートはこれまで「障害を克服したこと」が評価の対象となりがちで、障害という「個性」から生まれた作品そのものの芸術性や文化性に目を向けられることが少なかった。各都道府県が持ち回りで年1回行う全国障害者芸術・文化祭も、福祉機器の販売やキャラクターショーが同時開催されるなど福祉イベントとしての色彩が濃いという。
 8日に都内であった懇話会の初会合では、全盲のテノール歌手や障害者アートを進める市民団体、芸能プロダクション役員ら多彩な委員がそろい、「世界的な障害者アートのとらえられ方を県民にも共感してもらって議論を進めた方がいい」などの意見が出た。
 県は今年度、障害者アートに対する認知度アップや、才能ある障害者を発掘、支援する環境整備を行い、障害者アートを扱う川越市の「あいアイ美術館」など県内団体とも連携して、09年度中に「県障害者芸術・文化祭(仮称)」を開催する予定だ。
 また、学術・美術・音楽・舞台芸術・文学の各分野で一定以上のコンクールに入賞するなどした才能ある障害者に、上限50万円の活動資金を助成する「障害者人材育成資金」も創設した。将来性のある40歳未満(今年4月1日時点)の県内在住者が対象で、今月末まで募集している。
 県によると、障害者の芸術活動に特化して助成する制度は全国初。県障害者社会参加推進室は「応募要件が高いため誰でももらえるわけではないが、素晴らしい活動をする方を県が全面的に応援したい」と応募を呼びかけている。問い合わせは同室(電話048・830・3311)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000136-mailo-l11

テレビ放映のお知らせ!!

一昨日から暑い暑いが合言葉になりつつある新潟市ですが…昨晩は暑さに負けずに、ある会の懇談会のでした。
障害者福祉に携わる比較的若い職員が30名弱参加でした。自分もまだまだ若手のつもりでしたが…でも楽しかったしいろいろ感じる事が多かったです。
本題ですが、先週の土曜日からBSN新潟放送のスタッフさんが取材にきてくれていました!のんぴーりサックスのこんにゃくの製造や毎月第3木曜日に開催している『わくわく市』が中心になるかと思います。
放送予定日は7月23日(水)の18:15から18:45位の間の予定です。
お時間がある方はもちろんですが、お時間がない方もビデオやHDD等に予約をして是非ご覧下さい。

2008年07月20日

アートで自立図る障害者 米国からの逆輸入作品にも人気

現代アートの本場ニューヨークで、知的障害を持つ日本人作家の絵画などが脚光を浴びている。高額で取引され、中には1枚200万円を超える作品もある。海外で人気に火がついて逆輸入、国内の展覧会も好評だ。福祉の観点ではなく、純粋に「芸術」として評価しようという動きに、国も作品の保存、収集に乗り出した。

 大阪市平野区の社会福祉法人「アトリエインカーブ」。芸術的な才能を生かした障害者の自立を目指している。工房で色鉛筆を走らせるのは新木友行さん(26)。縦1メートル、横2メートル程度の紙には技を決めるプロレスラーの姿。赤色や緑色などカラフルなコスチュームに身を包んだレスラーの組み合う姿が躍動感あふれる筆致で描かれている。

 新木さんは約3年前、プロレスを観戦して以来、格闘技に夢中になり「紙の上に書いてみたい」という衝動に駆られた。「どの色を塗るかはパッと浮かぶ。CGや絵の具も試したが、色の多さや塗り心地は色鉛筆でないと」と色へのこだわりをみせる。

 法人のチーフディレクター、神谷梢さん(31)は「彼らは芸術の教育を受けていない。だからこそ私たちが悩んでしまう配色や表現の仕方でも、ひらめきで表現できるのではないか。素直に作品と向き合っている」と話している。

 新木さんらの作品が注目されるようになったのは平成16年の秋。国内で評価が難しいとみて、ニューヨーク・ソーホーのギャラリーに送ったところ、新木さんら5人の作品が目にとまった。アメリカ人らは作品を「障害者」「健常者」という枠組みではなく純粋なアートとして受け入れた。

 新木さんの50センチ大のCG作品は1枚10万円の値で約30枚売れた。120号(約190センチ×約110センチ)の作品で130万円の価値がつく。200万円を超える値がついた別の作家もいるという。

 海外で評価された5人の作品は国内でも注目され、“逆輸入”。ことし1月にサントリーミュージアム[天保山](大阪市港区)で開催された展覧会は12日間で6000人超を動員、大好評のうちに幕を閉じた。23年には米国で日本文化を発信するジャパンソサエティーの依頼で展覧会も予定している。

 神谷さんは「本来、この施設は自立を支援する施設。ゆくゆくは自立するが、逆に美術家のみなに私たちスタッフが雇われるようになれば理想ですね」とほほえんだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000918-san-soci

2008年07月27日

第12回よるよる会in古民家

こんばんは。あおぞら本多です。
週末は12回目のよるよる会でした。
今回は会場に日本自然環境専門学校さんの実習施設をお借りしました。
とてもとても雰囲気のいい古民家です。(五十嵐校長ありがとうございました!!)

そして、予告通りリーチング勉強会をしました。講師本多です。
わざわざ勉強会にだけご参加くださった方もおりまして恐縮です。

勉強会後は飲み会です。
1品持ち寄りにしましたら、なかなか個性的な品々が揃いました。
 

うわさの「きりん君」も登場です。(あおぞらにて好評販売中です!)

アウトドアなメンバーがまた増えました。みんな火遊びが好きなんですね~
 

そして酔っ払いたちの語らいは夜遅くまで続き、
最後、本多は広い広い古民家でひとりお泊りでした(笑)

**次回よる会は8月23日(土)です!!

2008年07月30日

黒くてツヤツヤぴかぴか オオクワの販売を福祉施設が開始/京都

子どもから大人まで夢中になるオオクワガタの販売が、福知山市日吉ケ丘の障害者福祉施設、信愛育成苑で18日から始まった。自立・職業訓練の一つとして入所者たちが職員の指導を受けながら養殖していて、毎年「形のよいオオクワ」が育ち、人気を集めている。

 シイタケ栽培に使った後の菌床を林に積んでおいたところ、自然のカブトムシが卵を産み付けたのを利用して養殖に乗り出したのが1994年。その後、単価は高いが専門知識が必要なオオクワガタの養殖も手がけるようになった。純国産の、形の美しさにこだわった交配をしていて、えさや飼育管理にも独自の工夫を重ね、10年目を迎えた昨年は75ミリを超える超大物も育った。

 今年は18日午前10時から「掘り出し」作業を開始。温度を保った養殖小屋から養殖瓶を運び出し、瓶に詰めた木くずの中から黒くツヤの良いオオクワガタを1匹ずつ丁寧に掘り出した。元気に動き回るのをつかまえてはサイズを計測し、販売用の飼育ケースに移していった。

 今季分はオス、メス各100匹。価格は1ミリ単位で設定していて、70ミリから価格が跳ね上がる。問い合わせは電話0773(22)8694の同育成苑

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000003-rtn-l26

About 2008年07月

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