住民安全ブログ:初デビューのMAKOTOです。
ひょんな事から「ながおか防災支援センター」住民安全事務局長:ナウな(こんな死語が似合うような気がする)笠井さんの分厚い視線を背に、お留守番役に抜擢されたMAKOTOといいます。以後、お見知りおきを~~。
住民安全の事務局で起きたお馬鹿な珍事件を勝手に報道させていただきます。題して「住民安全事務局珍事件簿」とでも名づけましょうか(笑)コテコテでごめんなさい。今日のお題は「がぶ飲みコーヒー」。タイトルだけ見てもなんのこっちゃか分からんことでしょう。
ここ最近、事務局では慢性的なコーヒー不足に悩まされております。理由は簡単。笠井さんの4倍以上、コーヒーを白湯と勘違いして胃袋に吸い込んでしまう人間が現れたためです。全く迷惑な話です。
事務所に来て1杯、以後、30分ごとにどんどんお腹の中に吸い込まれていくのですから。ブログを読んだ方から「そんなに飲んで胃が痛くないのですか?」と優しい声を掛けてくださることを期待していると思われるほどのカフェイン極度に吸引中。そこでインスタントコーヒーを飲み過ぎるとどうなるかについて、調べてみました。
もしもコーヒーをたくさん飲んでしまったらどうなる?カフェインの摂取量が少量(コーヒー1杯程度)の間は、集中力を高める、気分を良くするなど良い作用がありますが、摂取量が250mg(コーヒーに換算して、3~4杯)以上、摂取した時には以下のような悪い作用が目だってきます。
落ち着きがなくなる
神経過敏になる
興奮する
不眠になる
顔面が紅潮する
トイレが近くなる
胃腸の調子が悪くなる
筋肉がピクピクする
考えや話にまとまりがなくなる
動悸、不整脈が起こる
疲れを感じにくくなる
不穏になる
もしもこの内、5個以上該当するものがあれば、心の病気の診断項目に入っている「カフェイン中毒」の状態であると考えられます。
はっきり言って、「カフェイン中毒」の患者のようです。しかも、「カフェイン中毒」は依存症です。これは、まずい「とりあえず、フィリピンに逃亡するしかないか!」と思いながら、タガル語が話せるわけもなく、外国人に事あるごとに道を聞かれるわりに英語はジェスチャーだのみのいい加減さ。しかたないので、少しは話せるネパール語をたよりに「ネパールに逃亡か!」と思い悩みます。
なにわともあれ、コーヒーの飲み過ぎが決して身体に優しいとは言えないようなので、今日からもっとカフェインの強い紅茶に変えようかと思ってます。(元の木阿弥)
住民安全ネットワークジャパン事務局:只今カフェイン中毒注意報発令中!