笠井です。
先日、娘の学校の文化祭に行ってきました。
発表会の大型紙芝居では、娘のセリフがあるらしかったので、なんとかそれに間に合うように行きたいと思っていたのだが、直前の仕事が押してしまって、遅刻してしまった。残念。
発表会が行われている体育館は、発表会が終わるまで入ってはいけないことになっていたので、その時間を利用して、娘の絵を見に教室へ。
壁に展示されたたくさんの子ども達の絵の中から、娘の絵を探す。
探す時は、いちいち名前を追わない。ばっと全体を見渡して、その中から一番下手な絵を探すと、だいたいの場合、それが娘の絵だ。
今回もその要領で探すが、思ったより、手っ取り早く見つからない。
あれ?おかしいなぁ?この教室じゃなかったっけな?と思った頃に、、、見つかりました。
見つかってみると、
4年生の絵にしては、やっぱり一番下手。
だけど、私が思っていたより、ずっとずっと上手になっていた。
だから、見つからない訳でした。
4年生の中に、一つだけ幼稚園児が描いたような、娘の絵。
だけど、全然気にならない。
一生懸命描いたんだなって感じさせてくれる、あったかくて、かわいい絵が、そこにありました。
「みんなでたべよう」というタイトルでした。
コメント (2)
笠井さんお久しぶりです。
決して『下手な絵』ではありませんよ。
「絵」に上手いも下手もありません。
芸術は感性です!
子供さんが一生懸命心をこめて書いた絵は、どんな芸術家が描く絵より上手で素晴らしい作品だと思いますよ。
私は常に自分の子供の絵は『世界最高の芸術作品』と思ってますよ(笑
投稿者: iwamoto | 2010年11月06日 12:30
日時: 2010年11月06日 12:30
岩本さん、お世話様です。
こちらこそご無沙汰しております。
「下手」と言ってしまったのを娘が知ったら怒るだろうなぁぁ。
子どもの絵が「世界最高の芸術作品」と思えるように、私も感性と愛情を磨かなきゃ!
今さら遅いか!?
岩本さん、
あなたのお人柄が伝わってくる温かいコメントありがとうございました。
投稿者: 笠井/住民安全ネットワークジャパン | 2010年11月08日 10:29
日時: 2010年11月08日 10:29