この度、特派員連携態勢を、より機動性に富んだ形にデザイン変更していくことに致しました。
ついては特派員を大募集したいと思います。(特派員申込は最下部)
■気象警報発表時に特派員から事務局へ
平成の大合併で長岡市が大きくなったことにより、気象警報の精度が下がったのではないか!?と思われるようなケースが続いています。
たとえば大雨警報です。
長岡市に大雨警報が発表されたが降ったのは広い長岡市のほんの一部の地域だけ、といった具合です。ましてやゲリラ豪雨のように局地的に大雨が降るといった場合が今後は増えることが予想されるので、住民としてみれば気象警報への対処が難しくなったと言えます。
そこで、
今後は、気象警報発表時に各地の特派員から各地の情報をリアルタイムに届けてもらおうと考えています。
広い長岡のどこに雨が降って、どこが降っていないのか、より具体的で確実な情報を発信することが可能になります。
■一般会員から寄せられた情報を事務局から特派員へ
現在では地域で発生した交通事故の情報等が一般会員から多く寄せられるようになりましたが、
私共では一般会員からの情報を基本的にはメール発信しないこととしております(情報の裏が取れれば別です)ので、中にはせっかくの貴重な情報を活かしきれなかった場合もあったかと思います。
そこで、
今後は、一般会員から情報が寄せられた場合、当該地域の特派員にメールでお知らせすることとします。
たとえば、「特派員の地域の○○で交通事故が発生しています」と連絡しますので、その時もしも行動可能な場合には現場に行って続報を提供してもらいたいと考えています。
上記の二つを大きな柱にして変更を加えながら、すでに現状においても「全国でも例を見ない」と高く評される当NPOの特派員システムを、より一層素晴らしいものに作り替えていきたいと思います。
メール会員の皆さん、これを機に特派員になっていただけませんか?
あなたの協力をお待ちしております。
特派員申し込みは↓
info@jmjp.jp
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
長岡市千歳1-3-85ながおか市民防災センター2F
0258-39-1656