以前の警報注意報は中越でいえば「長岡地域」「三条地域」「柏崎地域」…といった具合に大きく分けられていて、その単位で発表されていた。
しかし、平成の大合併後、これでは少し按配が悪いということ(!?)で、現在では市単位で発表されるようになった。
長岡地域は「長岡市」「小千谷市」「見附市」「出雲崎」の4つ。
以前よりはずっとよくなったとは言え、寺泊~栃尾~山古志~川口…海岸から山間地まで「長岡市」は非常に広いエリアに及んでいるので、警報注意報が発表されても、「どこが?」とキョトンとさせられることがしばしば。
発表されれば当然のことながら無視はできないから、即時メール配信する。
しかし、結局一滴も降らずに「警報解除」。
こんなことを続けていると、狼少年みたいに思われちゃうなぁ…などと思うこともある。
発信の仕方を工夫せねばならない!
そこで、しばらくの間は、雨量概況図を活用したメール発信をテスト的に行ってみようと思う。
昨日も長岡市に大雨(浸水害)洪水警報が発表された。
一日中暑く、雨の一滴も降っていない天気だったのに突然「大雨(浸水害)洪水警報発表」の知らせに、正直「またか」と思ったが、少しすると、特派員から栃尾地域で大雨が降っていて、住宅に浸水被害が及びそうだ…との情報。
工夫の必要性を改めて思い知らされた。
コメント (1)
まったくその通り!
昨日は大雨警報の前に竜巻注意報が出ましたよ。と会社の男の子。
確かに雨雲らしき雲が山側からやってきました。
しかもゴロゴロ音を立てながら…。
しかし降る気配はまったくありませんでした(T_T)
少しは降ってくれないと干からびっちゃいますよね?
投稿者: 配達まま | 2010年08月28日 01:41
日時: 2010年08月28日 01:41