ぽにょ です。
今、小学校のメール連絡網が、ゆっくりと広がりつつあるようですが…。
先日、中学生の娘の、部活動の大会がありました。
当日の朝、突然に開催場所が変更になりました。
ところが、電話による連絡網が回って来ません。
娘達は、知らずに初めに予定されていた場所に行ったところ、顧問の先生が待っていて、場所の変更を来た生徒に順番に教えていたそうです。
生徒達は、変更された開催場所に到着するのが遅くなり、試合前の練習があまり出来なかったとの事。
以前、『電話による連絡網は、時間がかるから、メール連絡網とかは便利ですよ…』と、顧問に話をしましたが、『電話連絡網で用は足りているし、無料の掲示板を確認すればいい事ですから…』と、軽く言われてしまいました。
でも、その結果が、今回のような形になっている訳で…。
うーん。先生方、保護者の皆さん!どうやったら、いつになったら、メール連絡網に関心を持ってくれるのでしょうね??
コメント (2)
笠井です。
「無料の掲示板を用意してあるのですから、何か困った事態に直面したら、あなた方が掲示板を見るように努力すればいいじゃないですか?」…おそらくこれが学校側の本音なのでしょう…続きはTwitterでつぶやいています
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投稿者: 笠井/住民安全ネットワークジャパン | 2010年08月25日 06:20
日時: 2010年08月25日 06:20
メール連絡網ではなく、『掲示板を見よ!』ですか…面白いアイデアですね。
学校側すればその方がコストもかからず、セキュリティの心配もない良い方法なのでしょう。
しかしこの方法には問題はないのでしょうか?
災害発生時には本当に機能するのでしょうか?
学校側の考えるタイミングで、保護者がきちんと閲覧出来るかどうかは定かではありません。
私は一番の問題は学校やPTAは話し合いで物事を決めることに慣れていないことにあると思います。
投稿者: ムササビ | 2010年08月26日 19:01
日時: 2010年08月26日 19:01