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流しうどん

笠井です。

8/7(土)の畑の日のイベントは「うどん流し」。


粉からうどんをつくる作業を皆で行いました。

適当な大きさにして、パスタ機でうどん状に。

大きな鍋でゆで作業。

竹筒を半分に割って作ったうどん流しは、脚立を利用してセット完了。

竹筒の節の部分をわざと少し残してある様子が、下の写真で分かりますか?
これは、うどんが勢いよく流れすぎないようにする工夫なのですが、今回の場合は、節を残しすぎてしまったようで、その部分にうどんが引っ掛かって停滞してしまいました。

それでも、なんとか、うどん流し開始。
節に引っかかったうどんを、いちいち下に送る作業をしている内に、「流さないで、直接ざるから食べたほうが早いんじゃないの!?」と誰かが言った。

その内、チョコやせんべいまでが流れ出して…楽しいのはいいんだけれど、全然うまそうじゃなくなってきた。

なんつったって、料理は見た目っすからねぇ。

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コメント (2)

配達まま:

うちの旦那の会社の方で手作りそうめん流し機をやはり竹で作り途中はカーブを付けて最後はざるに落ちると言う手の込んだ物を完成させ毎年の恒例行事の一つになってます。
うどんも手作りすると美味しいですよね!

知り合いの子供さんが小学校の夏休みの宿題に旦那と一緒に作った事を思い出しました。

やってみて思うのですが、竹筒の流しレーンでカーブをつけるってのは至難の業ですよ。すごいですねー。

ご主人のプロの技をご伝授いただけないかと思っています。

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2010年08月08日 11:15に投稿されたエントリーのページです。

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