笠井です。
「かざってくぅださい」と娘が私にくれた物は、カレンダーでした。
「おぉーすごいねぇー上手に作ったねぇーこれは何の絵かな?」と訊いたら、
娘は「犬」と答えた。
ウチの娘はもう小4ですが、知的障がいを持っているので、やっと犬をまともに描けるようになったようです。
ちゃんと耳も二つ、目も二つ、鼻と口があって、足が4本、尻尾が一本。
素晴らしい!!
じーっと見ていたら、なんだか、、、涙が溢れて、止まらなくなってきました。
ウチの娘は凄い。
とにかく凄い。
だって、、、犬の絵を描いただけ、ただそれだけのことで、親をこんなに感動させてくれる娘なんて、他にはなかなかいないでしょ!?
一生の宝物にしようと思っています。
コメント (1)
障がいが、あるとか無いとか、そんなことは関係なく、自分の子供が一生懸命書いてくれた物や、作ってくれたものには、やはり感動します。
うちの娘は、主人が亡くなった翌年から、毎年必ず私の誕生日に、手紙をこっそり書いて渡してくれます。
『お誕生日おめでとう!大好きなお母さん!』
この一言が、どれだけ嬉しいか。
笠井さんの気持ち、よくわかります。私も毎年、うちの娘は素晴らしい!と、感動していますから。
早い話…親バカですけど。
投稿者: 潤 | 2010年07月06日 13:59
日時: 2010年07月06日 13:59