高木です。
一昨日、土曜日悠久山公園の掃除に参加してきました。
朝4:45に起床し悠久山公園へ向かいました。
途中、早朝にしてはいやに車が多いなあ~と感じながら動物公園方面へ向かいましたら
いるいる、大勢の人たちが集まっていました。
「明るい社会つくり運動長岡」というNPO法人が40年以上続けてこの悠久山公園一帯を掃除奉仕しているそうです。
掃除は公園と参道、またトイレなど、会社や団体などが奉仕活動をしています。
私の所属している倫理法人会は毎年「トイレ掃除」を担当します。
男子用小便器の一番下にある受けを外して掃除します、これが「臭いの元となるんだ」と
トイレ掃除の先輩は教えてくれました。
汚れ掃除の小道具も用意してあり万全です。
外に取り出しせっせと固まった汚れを落としました。
この悠久山公園は大正時代に市内の有志が寄付して作った公園で、
挨拶に来られた森市長も言っておりましたが、
全国でも市民が中心になり造成された公園は無いそうです。
みんなで大事に大切に使用し、後世までつなげていきたいですね。
このトイレ掃除奉仕は全く自由参加です。
市会議員の小熊氏や加藤氏など、また会社社長など様々な方が奉仕に参加しておりました。
水道のホースを繋ぐところが無く手洗いの蛇口にホースを押さえて貰いながら
掃除を続けたのですが、水は冷たいし、ホースがうまくはまらないので一苦労です。
冷たくて「手がしびれてきた」とホースを押さえていた社長は言っていました。
早速、市会議員に伝えておきました。
女子用トイレは壁に水をかけながらの掃除で「脚立」を使って上からタイルを拭き取ります。
トイレ掃除の「七つ道具」はばっちりです。
公園の掃除をする人や、参道の掃除
各部署に分かれ200人近い人たちが協力していました。
そろっと来週あたりから櫻の開花が始まるでしょうか・・・・