“防災オタク”です。
大至急の移動をして、18:00からホテルでの懇親会 。
会費は高いけれど…(立食)
それに見合う人との出会いも楽しみ V
昨年は、宮崎大学の研究室の方2人と、神奈川の方と意気投合して、3次会は静岡おでんを食べに行きました 。
静岡おでんは、魚粉をかけて食べる独自の物です。
今年も、宮崎大学の方(今年は所要でお1人は欠席)といろいろ話したり…他のテーブルで話したりしていました。
話しながら注ぐうちに、「中越大震災の時に小千谷にボランティアに、学生を連れて行った」と言う方と意気投合 。
学生達に、行くバスの中で出した課題が「お前達みたいな若造が、被災者に間違っても‘頑張って下さい’なんて言うな。どう言えば良いか行くバスの中で考えろ」と言う方。
確かに何度か日記に書きましたが…「頑張って下さい」って言葉、つい出ちゃうんですけれど…やっぱり被災体験者としては嫌いです 。
また「君達は、数日ボランティアと言う偽善行為をして、帰り着いたら日常生活が待っている。
だけど、被災者の方は、これからまだまだ復旧・復興と付き合っていかなければならない。
だから、可能な限り被災地域にお金を落とそう。
帰りのバスでのおやつ一つでも、被災者の生活に邪魔にならない範囲で、そして学生生活に支障をきたさない範囲で、現地でお金を落とそう」
うん、全く持って同感です 。
と言う、静岡市の方とその仲間で葵区のまとめ役だった方、宮崎大学の方、私の計4人で2次会に行く事になりました
行き先は、タクシーに乗って‘おぢや’
当市・小千谷市出身のご夫婦がやっておられる敷居の高いお店でした 。
聞けば大将の出身は、その昔、私の母の実家があった町内 。
女将さんの出身も、被害の大きな町内でした 。
美味しいお酒と魚を頂きました(^~^)
その後、更にタクシー移動して寿司屋さんへ 。
ここでも楽しい議論と会話、美味しいお酒と魚を頂き、ホテルに帰り付きました 。
さぁ、波乱の二日目の訓練の様子はまた今度…