“防災オタク”です。
昨日の続きです。
さて、訓練
の前に、土曜日の午前中に資料作りのボランティアが有ります。
昨年までは、各参加団体紹介カードがプリントで150ページ位、約350部作りましたが、今年からはDVDに焼き付けて有り、比較的スムースに資料作り終了 。
そして、受け付け・オリエンテーション後、県内組と県外組に分かれます。
県外組は、大きな括りで言うと、
・新潟・栃木・山梨
・東京
・神奈川
・愛知(2グループ)
・西日本
・全日本
になります。
それぞれのグループ毎に、進入ルートと支援地区が設定されています。
私達、新潟・栃木・山梨組は、河口湖~西湖~本栖湖経由の国道139号で、富士山の裾野を通り富士市を経て静岡市へ入る道。
この道と、山中湖~御殿場市への道(国道138号)とが、実際に発災した時通行可能な可能性が高い道路と言われています
距離的には北方向からは、国道52号が有るんですが、落石・崖崩れでまず無理だろうと。
また、私達のグループは静岡市の支援に設定されました
私は、幾らか土地勘の有る葵区を選びました 。
が、これが大失敗 !
葵区は駅付近ばかりだと思っていたら、山梨・長野県と隣接していて、市街地から外れまで、山道で、普段でも車で2時間係る 。
全国で1・2を争う区の大きさだそうです。
(因みに静岡市もかなり大きさ行政区分みたいです)
何故失敗だったか?
これは、私の被災体験を含めて次回…。