住民安全ネットワークジャパン

フェニックスです。

40分以上とは・・巻島地区なら、通報から救急車両到着まで

7分前後と思うのですが・・

ぽにょさんの言われるように、もし容態が急変しても待つ事しか

出来ない一般市民には、不安以外何者でもありませんね。

普通、大事故が起きてもその消防署の全ての車両・隊員が出ることは無い！
それは、他所で事故が発生した場合の為の対応です。
仮に出来ない場合は、即座に判断して近隣の応援を頼む。

って、今春の上級救命の最後に、長岡消防の方が胸を張って言っておられました。

長岡で４０分なら、小千谷消防なりに依頼したほうが適策だった様に思いますね。

脳内出血等、外部からではわからない受傷を伴っていたら…その子の命に係わっていたと思います。

笠井です。

コメントしようと思っていて遅くなってしまいました。

救急車が40分も掛かったということですが、確かに当日の当該時間帯は大手大橋から女性が転落する件やら何やら事案が何件か重なっていて消防署は大騒ぎだったのでしょうが、だからと言って、その混乱が救急車が到着するまで40分も要するほどのものだったかと言えば、決してそうだとは思えないのです。

もしも、本当に救急車が出払っていてどうにもならないようだったら、広域連携関係にある隣接の市町村に応援を要請するなどしても良いでしょう。たとえ市外からだって緊急車両ですから到着まで40分も掛かるということはないと思います。

大混乱でもなく、応援を要請する訳でもなく、なぜ？40分も時間が掛ったのか？

勝手な想像をして申し訳ありませんが、可能性として一番大きいのは、通報の段階に何らかの原因があったのでは!?と私は思うのです。

たとえば、、、通報したつもりだったが内容が伝わってなかったとか、場所を誤って伝えたとか、そういったことなのではないでしょうか？

ただし一点解せないことがあります。
それは、警察車両が来ているということ、つまり警察には通報がされていることです。
警察に通報がされているということは、その時点で最低でも「子供の運転する自転車を巻き込んだ」という内容は伝わっているはずで、それさえ伝わっていれば、たとえ子供にケガがあったかどうかが正しく伝わっていなかったとしても、警察から救急車の要請があって然るべきだと思うのです。
つまり、最初のどなたかからの消防署への119番通報に仮にミスがあったとしても、警察から救急車が手配されていて良いのではないか!?と。

とても不可解です。

もしも、通報段階のどこにも何の問題もなかったとしたら、それは単純に救急車が遅れたということになる訳ですから、それは大問題だと思います。
ただ、このようにブログの話題として取り上げているだけで済ませてはいけない気もしますが、如何せん情報が推測と伝聞に基づいたものですから動きようがないです。

いずれにしても、危機に直面した時、自分の身を守るのは自分ですから、仮に救急車が遅れるという事態に直面した場合でも、的確な行動を取れるように個々人がシュミレーションまたは訓練をしておきたいものですね。

皆さんコメントありがとうございます。

以前受けた救急講習で、携帯電話で救急車を要請した場合、場所を連絡する時は、新潟県長岡市〇〇と言わないと到着に遅れが出ます…と言われました。現在もそうかはわかりませんが。
自分がその立場になった時の事を考え、怪我をしたお子さんのお母さんに、その時の状況を詳しく教えて頂き、何が原因だったのか、またこのブログに載せたいと思っています。