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猪突猛進

たなかです。

先日、下山に出没した親子連れイノシシ。
なんと親イノシシが停車したパトカーに突進していたそうではないですか。
強烈な体当たりでパトカーのナンバープレートは真っ二つに折れ曲がって・・・

子を守る親の本能なんですね。
いやいや、感心している場合じゃありません、怖いです。

付近にはまた現れる可能性がありますから、
出没した地域では今後、注意が必要になりそうです。

それにしても近年の気候変動や環境変化のせいか、
人間の生活圏に野生動物たちが入り込んできている感じです。
もっともそれは私たち人間の勝手な解釈で、
野生動物たちも生きるために必死なんでしょうけど・・・

危険を及ぼす野生動物たちを近づけない何か良い方法はないものでしょうか。

inosisi.jpg

inosisi2.jpg
イノシシの牙は犬歯が発達したものだが、上図のように口を動かす度に上下の犬歯が擦り合う形となるので、常に研ぎたてのナイフのような状態に保たれる事になる。
また、イノシシの体高60~90cmという事から、牙の位置は人の太腿の大動脈辺りの高さとなる。
つまり、イノシシの牙で刺されるという事は鋭いナイフで血管を切られるという状態にも等しく、場合によっては失血死にもつながる・・・。(関連サイトより引用)


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コメント (3)

ムササビ:

ムササビです。
実は私はイノシン騒ぎの前日、日赤町でタヌキを目撃しました。
長岡も野生が一杯ですね。
…もしかしたら、タヌキが化けたのかな(笑)

笠井/住民安全ネットワーク:

日赤町にタヌキ!?ホントですか?

誰かが飼っているタヌキかなー?
それても、ムササビさんが犬と見間違えたとか!?
ホントに野生のタヌキなら、信濃川の上流からずーっと川沿いに移動してきたのかもしれないですね。

潤:

信濃川沿いの畑では、タヌキがよく見られみたいですよ。実家の畑も、茄子やピーマンを差し上げた?みたいです。
長岡大橋西詰で、交通事故の被害にあったタヌキを見ました。
タヌキもイノシシも、身近な存在になってしまったのかな…。

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2008年10月04日 11:39に投稿されたエントリーのページです。

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