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子供の携帯電話

以前から子供の携帯電話が問題視されています。
その為か、警察署の生活安全課の方がいろんな場所で、「携帯電話の危険…子供達が危ない」について講演会が開催されます。
私自身、子供の携帯電話は、いつ頃持たせて良いものか…悩んでいます。
まずは、この講演会を聞いてみることにしますか。

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コメント (2)

ムササビ:

私は子供の携帯電話所有に賛成です。

確かに使い方を誤ると危険ですが、フィルタリングを設定するなどの対策もあります。

父子家庭の我が家では、携帯電話は連絡手段としては必需品です。
仕事で電話に出れない場合でも、メールなら連絡する事が可能だからです。
親子のコミュニケーションにも役立っています。
私などは子供を叱るときなど、つい感情的になりがちですが、メールなら冷静に話せます。
子育てでは学年が進につれて父親の役割も増してきます。
携帯電話はその意味からも絶好の道具ではないでしょうか?
もちろん使い方について、きちんと取り決めすることが前提です。

もしそれでも携帯電話を子供に与えることに躊躇すり方もおられると思います。
そんな時はまだ携帯電話はいらないのだと思います。必要ないものをわざわざ買う必要はありません。

笠井/住民安全ネットワーク:

私の場合、娘と倅に携帯を持たせたのは、高校に入学してから。
長女は自制心をしっかり持った子でしたから、さほど「悪用」の心配もすることなく、今から考えると安易に買い与えてしまっていたかもしれませんが、彼女は愚かな親に心配を掛けることもなく、「電話料は月々いくらまで」と自分で決めて、しっかり計画的に使ってくれました。

しかし、倅のほうはそういう訳にはいきません。
自宅からかなり距離のある高校に通っているものですから、携帯を買い与えることにはさほどの抵抗はなかったのですが、娘と違ってバンバン悪用しそうだったので、ガッツリフィルタリングを掛けました。
いやぁー、そしたら、毎日うるさいの何の。
「こんなにフィルタリング掛かってたら、何の役にも立たないよー」「何とかしてくれよー」って。

一言「うっせー、わがまま言うな!」で済ませてますが…。

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2008年09月09日 18:49に投稿されたエントリーのページです。

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