学校の情報発信 支援事業
地域の中心『学校』の情報発信を考えることで、地域の安心安全のカタチが見えてきます。
学校の情報発信支援事業の詳細
- 【事業種別】
自主事業
メール情報網構築・・・(2007-2009年 長岡市実験事業) - 【対象エリア】
全国 - 【テーマ】
学校の情報発信を通した「地域の安心安全」の推進
事業の必要性及び目的
地域の安心安全の中核となり、子どもの安心安全の情報発信基地である学校の
情報発信を支援し、安心安全なまちづくりを推進する。
事業の必要性及び目的
安心安全なまちづくりを実現するためには、地域の協力が必須である。
そのためにも、地域の中心であり、災害時は避難所としての機能を持つ「学校」は、
地域への情報発信基地としての役割を求められている。
しかしながら、その学校の情報発信の要ともいえる「ホームページ」においては、全く更新されていない
もしくは、有益な情報が配信されていないのが現状である。
これは、情報の発信に掛かる負担を、学校職員が一手に引き受けざるを得ない事や
その負担を軽減させる技術、システム、ノウハウを学校側が持ち合わせていない事が原因である。
そこで当NPOでは、基幹事業であるメール&インターネットでの情報発信において培ってきた
システム・ノウハウを活用し、学校の情報発信を支援して行くための取り組みを開始した。
期待される効果
情報発信の負担を軽減し、なおかつ最新有益な情報は配信されるホームページとその運用の仕組みを整えることで、学校のホームページが、単なる「保護者へのお知らせ」にとどまらず安心安全へ地域の協力を得るための交流の場として機能するようになる。
それにより、地域に根ざした安心安全なまちづくりを推進することができるようになる。