防災に関する幅広い視点からの効果的な取組等を表彰する「防災まちづくり大賞」(消防庁主催)において、長岡市で協働型支援体制の構築に取り組んでいる「長岡協働型災害ボランティアセンター」が最高賞に次ぐ消防庁長官賞を受賞しました。
受賞した取組は、長岡市社会福祉協議会を中心に、(公社)中越防災安全推進機構、長岡青年会議所、子育て支援や防災活動団体、市が協働・連携して災害ボランティアセンターを設置・運営するもので、協働型の災害体制づくりを進めている点が高く評価されました。
同センターは、これまで東日本大震災や平成23年、24年の豪雪、平成25年の豪雨などの災害時において、大きな成果を上げています。
<参考リンク>
第19回防災まちづくり大賞受賞団体の決定(総務省消防庁)